下のコメントが全て言いたいこと言ってくれてる

帝国の襲撃があった時に父達は現地で襲撃者を迎え撃ち、息子を屋敷に逃がした設定であったかと思いますがその後、父達の動向の記載がないまま突然日常の父との交流が描かれるもやもやの残る回でした。

それと屋敷が襲撃を受けた時に薔薇騎士のメンバーが身体的な欠損で十分活躍出来ず、襲撃者の横暴を許したのは理解出来ます。
更に31話で20名の兵士を領地の守りに残すとの記述がありますがこれの動向も不明ですがこれも良しとしましょう。
領地に薄く広く配置されていたので屋敷の襲撃にすぐ対応出来なかったということもあるでしょうから。
　
ただ襲撃を受けた時点の屋敷において魔法が使える最大戦力であった「舞緋」と「サミー」は一体どこで何をしていたんでしょう？
今話で舞緋は何のケガもなく普通に主人公の世話をしている描写に『あれ？』と言う思いを隠せません。