特番生放送とかドキュメンタリー動画について


こんにちは、霧崎さんです。あのライブから1か月以上が経とうとしてますね。

後も様々なメディアで取り上げられて、世間でもかなり注目されたみたいですね。


まあ、その番組は見てないんで、私からはなんとも言えないんですけども……。

彼らは令和に伝説を打ち立てたわけです。やっぱすげえわ。


で、まっさかその後に出た動画が「ウ〇コ味のカレーとカレー味のウ〇コ、食べるならどっちがいい?」みたいな質問を実践するような内容とは……w

いや、本当ですからね、この話。ギタリストの人がやってますからね?


ここからは、チャンネル会員限定の特番生放送やらドキュメンタリー動画について

話していこうかなと思います。


見てない人もいると思うので、ネタバレ嫌な人は戻ってください。






M.S.S Project Tour 2020 PERIOD -The Next Phase -チャンネル生放送特番!!

【M.S.S Project】


チャンネル会員限定の特番生は一言で言えば「見応え抜群」でした。

内容は主にライブの裏話やアルバムについてですね。


衣装とか靴とか早着替え実践編とか。

「ここだけしか聞けない話」盛りだくさんでした。


靴はスプレーでメンバーカラーに塗っていたことやリハでやっていた演出(遊び)を本番でやることになったこと……リハも楽しそうだし仲いいのが伝わってくる。


ライブで人外組が振っていたグラフィック・ポイ。

生放送で音楽組が振ってましたけど、結構コツがいるみたいですね。

しかも、いい値段してるので、丁寧に扱えって言われてる意味が分かりました。


ちなみに、某通販サイトで検索かけると、一緒にMSSPのアルバムも出ます。

チェックしている層が一発で分かってしまうというね。さすがソウルメイト。


音楽組による音楽のお話もありました。

演奏難易度高すぎるSLIVERがヤバイバーになっていたりと、演奏者殺しと化す楽曲もあるそうで、

「ライブでやらない曲にはやらないなりの理由がある」byFBさんというお話もありました。

8分の7拍子の解説は新鮮でした。



続いて、アルバムについてのお話。


なんと半数以上が新曲! 

「こんなのやってるのうちら以外にいない」by生放送にて。


ライブでやってたGrand Cross、花、M.S.S.Periodも収録されています。

Grand CrossとSOUTHERN Xで「クロス」で被っちゃう音楽組とか、生放送で出てきた単語をそのまま曲名にしちゃったり、なんともフリーダムな一枚。

eoheohのテーマとか、いろいろ気になる曲がたくさんありましたね。


クロスフェードを待ちつつ、生放送のことはこれくらいにしておきます。

ここでもわちゃわちゃしてる4人が最高でした。




(追記)

4/8にクロスフェード出ましたね。

Twitterのトレンドで、eoheohさんの名前がランクインしてました。

もう本当に、非常にわくわくしますね!



(追記その2)

4/15にM.S.S.PeriodのPV来ましたね! めっちゃくちゃかっこいい!

PVも意味深! これはグッとくる。 

クロスフェードやらPV、「M.S.S.Period」発売記念インターネットサイン会やアルバムの感想やらは別枠で語りたいと思います。ていうか、語らせてください。




ドキュメンタリー動画について


MSSPでこんな動画が出ようとは……マジでびっくりしましたよ。

一番縁遠いというか、とにかくイメージがなかったんで。

けど、今回のことがあったからこそ、みなさんに伝えたいことがたくさんあったのだろうなと思います。


ここからはその動画の感想を書いていきます。

今回も語彙力溶けまくってます。そのあたりはご容赦くださいまし。

あ、観てない方は今すぐ観ましょう。ハンカチも忘れずに。




【ドキュメンタリー映像】Road to ZEPP Diver City 無観客ライブ

【MSSP/M.S.S Project】


静かなアナウンスと共に前回のHSPの告知から動画はスタート。

横浜スタジアムで公演が決定し、会場にいるみなさんの興奮も跳ね上がる。

きらきらと輝く4色のペンライトの眩しさといったらねえ。


本当に楽しそうだなあと。会場の空気がびしびしと伝わってきます。

そして、この時の彼らはまだ知る由もなかったのです。


ついに始まったM.S.S Project Tour 2020 PERIOD -The Next Phase -。

音楽メインのツアーが始まったのです。


おちゃめな一面を見せるあろま先生やきっくん、ビシッと決めるFBさん、円陣で噛みまくるeoheohさん、公演前に組んだ円陣のコメントもそれぞれ個性が出てて素敵でした。




個人インタビュー 音楽オンリーツアー編


FBさん

一旦区切ってから再始動する。その意味でのPeriod。

Periodの先を越えて、さらに変化し続ける。その中でも自分らしさを見せていく。

熱い思いが伝わってくる。ただ者じゃないです。


あろまさん

コメント自体はすんごいふわっふわしてる。先生マジ天才。みたいな。

その言葉から伝わってきたのは、裏ですんごい努力してるんだろうなということ。

言葉とのギャップが感じられましたね、非常に。


eoheohさん

ゆるい感じながらも芯の強さが伝わってきました。

ライブをやり遂げようという意志の強さが表れていました。

マイペースでありながらも、強者の風格が出てました。


きっくんさん

すげえ真顔。とにかく真顔。すべては気流で説明がつく。

そして、ライブへの真剣さが伝わってくる。

その気流に乗るしかないですね、マジで。




そして、猛威を振るい始めるコロナウイルス。

それに伴う横浜スタジアムでのライブ中止の決定。


『会場へ足を運べないなら 俺らから会場からライブを届ける』


その決意のもとに、あの無観客ライブの決行に至ったわけですね。

このコメントが出た瞬間ぶわっと涙腺崩壊。もうこんなん感動します。

これもう泣くしかないですやん。


開演二日前にもかかわらず、Youtubeのスパチャ1000万を超え、Twitterにもトレンド入り。というか、改めて聞くとこの流れ本当にすごいですね。


リアルサマーウォーズと言われるのも納得です。

どんどん広がっていくMSSPの輪。

そこに集ってくれた他界隈の皆様もすごい。みんなすごい。


とにかくすごかったんですよ、本当に。

のんきに小説なんて書いてる場合じゃないでしょ、こんなん。


で、無観客ライブの会場の観客席を見て回るメンバーのみなさん。

なんかもう、その姿が輝いてました。Road toな感じでてました。

皆さんこの状況を前向きにとらえていて、逆境を乗り越えようとする決意が感じられました。



個人インタビュー 無観客ライブ編


FBさん

ウイルスを広めないことを第一に、中止を決定したこと。

そんな苦しい状況の中でも「MSSPが続けばまたチャンスはやってくる」とポジティブに考える姿が素敵だし、彼らは本当に愛されているんだなと思いました。


eoheohさん

すごい淡々としながらも、言葉の端々に感情が表れていました。

eoheohさんも悔しさを感じていたんだろうなあと思います。

そう考えると、本当にあれだけ盛り上がれてよかったと思います。


あろまさん

あれ、すげえへこんでる? これが第一印象です。

テンプレートみたいな文章の中に潜む感情、みたいなのを感じました。

前向きな中止であり、次に進むための一歩というのが彼らしかったです。


きっくんさん

ライブ中止することの難しさについて、語っておられました。

ライブをやりたいという思いとみなさんの健康のことを考えていました。

僕たちはいつでも一緒だよという思いがあったから、あの言葉がありました。




そして、組まれる円陣。いつも通りの姿がそこにありました。

あのライブが幕を開けるわけです。あの時の興奮がよみがえりますね。

みんなの意思が繋がってできた道。見えない壁をぶち壊した。


本当に最高ですね。こちらこそ、ありがとうですよ。

これからもついていきます! アルバムも楽しみです!






さて、気がつけば、あのライブレポートも100PVを超えておりました。

伸び方がすんごいことになってて、あのライブを見た人たちと繋がれたんだなと。

MSSPの輪が広がっていることを改めて感じております。


定期的に伸びているのを見るあたり、ブックマーク等に登録してくださったソウルメイトさんがいるのかしら?と、ひとりで考えたりしております。


限界突破して語彙力が溶けたレポートですのに、本当にありがとうございます。

あの時の感動を多くの方々と共有できたことをうれしく思います。


それでは、追記にもあるように、アルバムの感想は第二章で書こうと思います。

ここまでのお相手は霧崎さんでした。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

We are…… 長月瓦礫 @debrisbottle00

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ