他の人も書いてるけど、相場と連動している点が微妙かな、と。
コレが薬草の類で効果と値段が同じ様に連動しているなら兎も角、見世物的な花にも適用されてしまっているのが。
というか個人的に、周りが見向きもしない雑草に、実は凄い薬効があったってのが図鑑で分かる、みたいな展開があってもいいし、見目が良くて高いけど魔力的には低いからガシガシ売り抜けるみたいなのも面白そうだったから。
無論、市場価格に見せかけて実は?みたいなのがあってもいいし、逆に主人公の価値観で実は魔力を使ってしまっていた、みたいなのでも面白いかも知れないけどね。
主人公が乞い願えば上級薬草でも、魔力1とかで幾らでも作り出せる、とか。
まぁこうしてしまった以上、この設定を前提にドンデン返しを企むのも作家の楽しみ?かな?とか。
うん?冒険者ギルドに売った55束の下級薬草は図鑑から出した物ではないの?
もう売ってるんだから、恐れも何も遅すぎるでしょ。
他人に売る=他人で人体実験してる、ともとれるのだけど、順番おかしくない?
それとも図鑑に取り込むために両親が用意した下級薬草の残りを55束分売ったの?
描写が無いので分からないです。
生成における消費魔力については、
単に貨幣購入価値と比例するかのように今のところなってる
というだけなので、まだ全然確かなことじゃないから何とも言えんけど。
図鑑のギフトレベルの上昇や成長で消費魔力も変わるかもだし、
現段階で答えは出ないっぽいし。
やっぱり色んな他作品の詳細な鑑定能力ってチートじみてるんだなぁ(しみじみ)
編集済
取引相場に準拠してるってのがナントモ。
新素材が発見されたり、新製法で効率が跳ね上がったり。
取引価格が変わればMP消費量も変わるんだろうか?
というか、採取地によって価格が変わるのは当然なのですが、場所によっては現在地と逆転現象が起こる植物などもあるはず。
少なくとも、現代人の知性・知識を持った元社会人が「価格に準拠」なんて想定を出した事自体に首を傾げます。
編集済
購入金額と実体化の消費魔力が比例関係にあるのは違和感しかない!
金額はその植物の希少性や採取の難易度などから決まるのでは?
実体化の消費魔力は、希少性や採取の難易度で決まるものでは無く、内包する成分やその生成の難易度で決まるものでは? と思うのですが、、、
あのおばあさんの目利きが鑑定かなにかで世界基準になるような値段付けだったなら良いけど、他の店の価格にまで影響されるとかなるとゴミスキル化しそう。