主人公白太君には好きな人がいます。相手は学校一の美少女の緑彩ちゃんです。
まだ告白するつもりは無かったのですが、友人の「その子には好きな人が居る」って発言を聞いて、気持ちが焦ってしまいその場で告白してしまいます。その際の相手の一言目それが「え、そ、そんな、急に言われても……。わ、私と白太くんが付き合えるわけないじゃない」これ。聞いてすぐに主人公はその場から逃げます。うん。言い方がひどいよね?付き合える訳がないとか聞いたら流石にねぇ?でも実際はこの後に続く言葉が・・聞いてねぇ。引き留めても無駄でした。そこで道端に落ちていたLINEIDを拾い興味本位から連絡するところから物語は動き出します。ね?これだけでも言葉のチョイスや待つ、待たない等様々な選択の結果なのです。それぞれが選択を続けた結果どういった結末を迎えるのか??皆も一緒に見ようぜ。
やば、長くなった。まぁいいかな。