用語・人物まとめ

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<名前>ナギ

<出身>葦原皇国

<等級>D→C

<職能>【太刀】

<滅竜器>【鬼殺刃チスイ】

<龍律>【瞬身】【鋭刃】【伸刃】【龍知】【鬼化】【再生(New)】

<特記事項>葦原皇国戊等級竜狩り

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外見:黒髪黒目/17歳

唯一の家族にして妹であるナミの過龍症を治す為にこの世の全てを知っているとされる二なる龍【叡龍オモイカネ】(大陸では【予見龍アルファズル】)を探して旅をしている。【暴食竜グラトニー】との死闘にて過度な再生を繰り返した果てに【再生】の龍律を獲得した。


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<名前>ナミ

<出身>葦原皇国

<等級>D→C

<職能>【杖】

<滅竜器>【天狗錫カルラ】

<龍律>【火球】【氷球】【治癒】【煉獄】【晶域】

<特記事項>葦原皇国己等級竜狩り

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外見:黒髪黒目/16歳

生まれつき過龍症を患っている鬼龍人。兄のナギに絶大な信頼を寄せており、自身の病の為に奔走し、時に大きな怪我をする彼に内心ではとても感謝している。過龍症によって生成される膨大な龍力を用いた龍律は本領を発揮すればA等級竜種の【域】系統龍律に拮抗し、勝ることすら可能。


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<名前>ベイモン

<出身>央華共和国

<等級>D→C

<職能>【槍】

<滅竜器>【穿地槍ルー】

<龍律>【硬身】【雷閃(Lost)】【水操】【剛力】【雷光瞬突(New)】

<特記事項>

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外見:金髪赤眼/21歳

ごく一般的な央華共和国人。【暴食竜グラトニー】との戦いの際にナギに囮を任せてしまった事を酷く後悔しており、二度とこうは行かないと修行に邁進するようになった。持ち前の気の良さと責任感の強さから実は<シェイカイ>のハンター組合の低級ハンターのおまとめ役をやっていたりもする。“泥纏負操”との戦いで【雷光瞬突】の【称号龍律】を獲得しており、元々持っていた【雷閃】と統合されてより強力な物とした。


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<名前>キッシュ

<出身>央華共和国

<等級>D→C

<職能>【杖】

<滅竜器>【炎焔杖アータル】

<龍律>【火球】【炎操】【煌龍玉】【龍力生成】

<特記事項>【※この情報の閲覧には組合員上級幹部以上の権限が必要です】

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外見:赤髪赤眼/20歳

純血の央華共和国人。央華共和国において火に纏わる龍を冠する龍律が使えるのは灼人の系譜のみの筈だが、ベイモンと同じく生まれも育ちも<シェイカイ>なのに何故か【煌龍玉】と言う龍を冠する龍律を使える。


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<名前>カイロス=ヴァ=アイオーン

<出身>央華共和国

<等級>S

<職能>───

<滅龍器>【時運拾弐式・久遠】

<龍律>【※この情報の閲覧には組合員上級幹部以上の権限が必要です】

<特記事項>央華共和国【龍殺しドラゴンスレイヤー】第一席

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外見:不明/■■歳

実は央華共和国最強の【龍殺しドラゴンスレイヤー】。二つ名は“時転”。対象の時間を操作する時間属性の龍律を無制限行使出来る滅龍器【時運拾弐式・久遠】の保有者。元々別件で<シェイカイ>の街を訪れていたのだがグラトニーの暴走を予知したので救援及び討伐に向かった。気の良いお兄さんの様な男だが、これでも人類最強格の一人である。尚、常に外見情報を曖昧にする道具を身につけているので外見的な情報が何も残らない事で有名。


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<名前>志波忍

<出身>日本(古代葦原皇国)

<等級>───

<職能>───

<滅竜器>───

<龍律>【■■■■■■■■

<特記事項>特級渡り人

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外見;黒髪黒目/18歳

【時龍クロノス】が世界中に仕掛けまくった時間属性龍律に反応して起動するトラップ龍律によって300年以上昔の日本から召喚された青年。実は天涯孤独の身であり前の時代にあまり未練は無いが、それはそれとしてクロノス許さねえぶっ殺してやるの精神である。


<葦原皇国>

旧日本列島。竜瘴灰の龍因子に適合した元日本人が興した國。日本人は多くの者が人間から鬼人へと変化する事で適合したので人口の大半は鬼人だが、同時に発生した妖怪によって血が滅茶苦茶に交じり合っており一括りに鬼人といっても鬼型、天狗型、霊型と多種多様である為、人種に関してはかなり寛容である。國は【天人】の【龍皇家】によって治められており、幾つもの龍の加護を得たことで治世は安定している。が、莫大な量の妖怪の対処に追われ続けている為【龍皇家】を含めて国民の大半が武闘派である。その地獄の様な環境と国民皆戦士を地で行く風習から諸外国からは人外境と呼ばれている。


<央華共和国>

200年前に滅んだ<灼帝国>の有力な子孫が興した國。<灼帝国>の終焉を告げた愚帝の二の前とならぬ様に灼帝家の血を引く諸侯が寄り集まって出来ている。共和国と名乗ってはいるが、最終的な意思決定権を持つ個人の不在は政治的に問題をきたすとして最も血を濃く受け継いでいる三つの元公爵家が持ち回りで代表者を務めている。


<灼帝国>

真龍歴10年頃から100年にかけて栄華を築き上げた大帝国。元は中華人民共和国と呼ばれた國であったが龍月の誕生に際して崩壊した國を一人の男が束ね上げて導いた。始祖たる皇帝は央華共和国の基本人種である焔人の希少種である灼人であった。灼人は火と日を司る六なる龍と結びつきの強い種族であり、【灼龍】や【煌龍】、【焔龍】と言った火に纏わる龍を冠した龍律を多く持っていたとされる。


【焔臓】

龍因子に適合した全ての生物の体内に生成される新臓器。常に龍力を生成し続けており、肉体が死亡すると体内に放出される筈の龍力が溜まって結晶化し、焔核へと姿を変える。生まれつき過剰に龍力を生成する体質であったり、生死の境をさ迷ったりすると生きていても結晶化が起きてしまい、上手く制御出来なければ龍力不全で死亡する。


【龍力】

龍因子に適合した全ての生物の体内で常に生成され続けている未知のエネルギー。常に全身を駆け巡る事で龍因子への抗体として機能している。仮にこの抗体機能が失われてしまうと大気中の竜瘴灰から無制限に龍因子を取り込んでしまい、制御出来ず死亡する。


【龍律】

龍力を用いて法則に干渉する技術。基本的に<身変系統><具象系統><修癒系統><異法系統>の四系統に分類され、法則への干渉度合いで消費する龍力が上昇する。中でも【龍】の名の付く龍律は非常に強力な物が多く、その龍律が属する龍の龍律の断片とも言われる。


【龍の龍律】

通常の龍律とは一線を画した強大な龍律。法則を僕とし、それを自在に操る。それは正しく世界を構成する大法則。それを正しく使うも誤って使うも持ち主たる龍の匙加減一つである。

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