応援コメント

過ち」への応援コメント

  • ひ、非常に古生物学的なケアレスミス!よくある勘違いだけどこんな世界で怪物に関わってる人間がその勘違いをしちゃ駄目だろーっ!?
    そしてあれだ、詳しくないんだけどと前置きしてくる質問はヤバいってよくある奴……
    果たしてこのギャグっぽいミスで世界が滅んでしまうのか!?面白い&気になります!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この勘違いが許されるのは小学生までだよねー(謎煽り)
    彼等の弁明(の代弁)は次回にて語られますが、やらかしには違いありません。レイナさん達を無知だの人間を嘗めてるだのと嘲っていた結果がこれだよ! なお、後片付けをするのはレイナさん達の模様(ぁ)

    道子さんは本当に素人さんなので、聞いてくるのは正真正銘の素人質問なので安心ですよ! でも人類摂理は前提を間違えているので、ろくな回答が返ってきません。卒論は書き直しですね、書き直すチャンスがあればの話ですが。

    世界の終わりとしてはなんとも間抜けな話ですが、目覚めようとしているものは間抜けに非ず。
    これから世界がどうなるのか。最後まで楽しんでもらえるよう、頑張ります!


  • 編集済

    黙示録の獣は赤き竜。終末の名に相応しい怪物ですね。だとすれば、笛はラッパの暗喩だったのでしょうか。
    それにしても、びっくりするほど勘違いを……。
    翼竜は一般的にいう恐竜とは別系統の生き物なのですよね。鳥に姿が似ているのは、飛ぶために収斂した結果。遡れば共通の爬虫類から分かたれたので、完全に別物と言うわけでもないでしょうが……それでも鳥用の洗脳デバイスが効果を発揮するでしょうか。しないだろうなぁ(遠い目)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    『終末の怪物』は本作のラストを飾る御方。まだ姿を見せただけではありますが、世界の終わりを感じてもらえたならとても嬉しいです。

    仰る通り、恐竜と翼竜は違う生き物。これから操ろうとしている奴らの勘違いとしては、かなり恥ずかしい部類ですよね。
    人類摂理側にも勘違いについては言い分があって、実はそれっぽい伏線はちょいちょいと張っていたり。次回にて「ああ、なら仕方ないね」となるかは私の力量次第です(一番の不安要素)

    さて、笛吹き男の効果は果たしてあるのか。まぁ、お察しです(ぁ)