第312話 令和3年1月7日(木)愛理おばちゃんと会話

 こんにちは美優です。今日は、愛理おばちゃんとパパとママが話しています。ではスタート。

深沢宝徳:愛理さん。隼人君とうまくいってる?

駒沢愛理:隼人君。優しいよね。男は愛情がないとね。

深沢涼香:信一さんは自分の偽物がいて苦労しているよね。

深沢宝徳:信一さんは本当は愛情がある人なのにな。

深沢涼香:信一さんの苦労は絶えないよな。

駒沢愛理:誤解を作る者がいるからね。

深沢宝徳:で、隼人君とは結婚するのか?

駒沢愛理:まだわからない。でも、しっかりしている子だよね。

深沢涼香:愛理。結婚は早い方がいいよ。

駒沢愛理:じゃあ、美優には早く結婚させる気なの?

深沢宝徳:いい人が現れたらな。

深沢涼香:宝徳さん。何真面目に答えてるのよ。美優はまだ0歳なのよ。

深沢宝徳:それもそうだな。

深沢美優:愛理おばちゃん。何が好き?

駒沢愛理:美優はいっぱい言葉覚えてきたね。

深沢美優:それが答え???

深沢涼香:愛理。美優に好きなものを言わないと美優が混乱するよ。

駒沢愛理:隼人君かな。

深沢美優:ラブラブ?

駒沢愛理:美優に言われたくないよ。

深沢美優:なんで(泣)。

駒沢愛理:美優。冗談よ。

深沢美優:で、ラブラブ?

駒沢愛理:とってもラブラブ。

深沢美優:Good luck.

駒沢愛理:美優って面白いね。

 と、今日は愛理おばちゃんとたくさんお話をしました。終わり。またね。

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