第311話 令和3年1月6日(水)プログラミングと言葉
今日はパパとママの会話から始まりますではスタート。
深沢宝徳:涼香。俺たち塾経営しているけど、なんか拡大する方法はないか。
深沢涼香:情報科という科目があるらしいよ。これにも手を打たない?
深沢宝徳:プログラミングを教えるというのもいいな。
深沢涼香:いま、重要視されているプログラムはPythonだよね。信一さんはまだできないみたいだけどね。
深沢宝徳:でも、信一さん。HTMLはできるんだろ。あと、ホームページビルダーを使うとスムーズにホームページが作れるみたいだ。
深沢涼香:私たちもプログラミング学ぶ?
深沢宝徳:いいねえ。WebプログラミングはJavascriptが一番いいらしいぞ。
深沢涼香:何か作りたいね。
深沢宝徳:ミッションクリアーものがいいんじゃやないか?
深沢涼香:リアルな人生ゲームもいいよね。
深沢宝徳:三国志も作りたいな。
深沢涼香:美優に早く戦力になってもらわなきゃ。
深沢美優:ママ。
深沢涼香:何?
深沢美優:おやつ。
深沢涼香:じゃあ、英語の勉強終わってからね。
深沢美優:What’s food?
深沢涼香:チーズケーキよ。
深沢美優:Very nice.
深沢涼香:じゃあ、英単語と日本語の意味を辞書見て書いてね。
深沢美優:うん。
深沢宝徳:なんか、美優って天才どころか化け物なんじゃないか?
深沢涼香:美優は頭が良すぎだからこの際もっと頭良くしようよ。
深沢宝徳:涼香も欲張るな。
と、私は英単語と日本語を書いて言葉を覚えていました。
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