第2話 令和2年3月3日(火)駒沢愛理登場
みんなおはよう。美優です。今日も物語が始まります。今日は、ママのところに、妹の愛理さんが来るんだよ。どんな人かなあ。
駒沢愛理:姉さん。元気?
深沢涼香:うん。元気。
駒沢愛理:姉さん。美優を私にも抱かせて。
深沢涼香:いいよ。
と、愛理さんは私を抱いたんだ。
駒沢愛理:おーよしよし。
深沢涼香:美優は愛理のところでも泣かないね。
でも、私はお腹が空いたので、
深沢美優:ギャー。ギャー。(お腹がすいた)
深沢涼香:お腹が空いたのかなあ。
駒沢愛理:じゃあ、私のオッパイあげるね。
深沢涼香:出るの?
と、愛理さんはオッパイを出して、私は、愛理さんのオッパイを吸った。
深沢美優:ギャー。ギャー。(オッパイ出ていないじゃん騙された。)
深沢涼香:愛理。渡して。
と、ママはオッパイを出して私にミルクをくれた。
深沢涼香:愛理。何でオッパイ吸わせたの?
駒沢愛理:赤ちゃんの吸いつき具合を感じたかったのよ。気持ちよかった。
深沢涼香:愛理。美優を愛理の変態につき合わせないで。
駒沢愛理:でも、赤ちゃんって可愛いね。私も欲しい。
深沢涼香:そう。可愛いでしょ。でもあげないよ。
駒沢愛理:ケチ。
深沢涼香:欲しければ、自分で生みなさい。
駒沢愛理:しょうがないね。
深沢涼香:ところで、コロナ大変よね。
駒沢愛理:そうね。お父さん、お母さんはコロナがあるから病院には来ないけしょうがないよね。
深沢涼香:そうだね。早くコロナ消えてほしいよね。
と、こんな感じで話が進んだんだよ。愛理さんはどういう人かなあ。え?顔がわからない?そう。赤ちゃんは生まれたての頃はまだ目が見えないんだよ。ママとパパもどういう顔しているのかなあ。じゃあ、また次回。
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