第164話 超魔王ギジン登場

ダカン:ギジン。これで、弟子10人を全員倒したぞ。もう戦力はないぞ。

ギジン:ダカンこそ。ずいぶん戦力をなくしたじゃないか。残り5人か。いいだろう。5人一度に相手してやる。

 と、ギジンは闘技場に上がった。

ギジン:さあ、来い。

 と、いきなりミクが攻撃した。

ミク:「雷超巨大。」

ギジン:効かんな。ではまずは小娘から行くか。

ケトン:待て。俺が相手だ。

 ケトンは素早くギジンに剣で攻撃した。

 ギジンは腕で受けた。

ギジン:まさか切れない剣で今まで戦ってきたとは思わかなった。切れる剣なら私の腕は落とされていただろう。油断した。

 と、ケトンのボディーに鉄拳をくらわした。

ケトン:「ぐあ。」

 ケトンはもがいている。

ミク:ケトン。

ダカン:「ファイナルエクスティンクション」

ギジン:「リバース」

ダカン:何。跳ね返された。よけなければ。

 ダカンはよけた。

ギジン:ダカンたちよやるではないか。

 ここでウランが不意打ちする。

ウラン:「電光石火。」

ギジン:今のは5%のダメージを喰らったやるではないか。

ウラン:俺の全力がたったの5%のダメージか。

ギジン:これでも喰らえ。「オール・ビ・オーバー」

ローラ:「バリヤ」

 ギジンの攻撃はバリヤによって封じた。

 戦いは続く。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る