第156話 超魔王10大弟子4人目セディール

ダカン:みんな大丈夫か。

スペル:ダカン様。こんな強力な頭蓋骨に響く曲はありません。気がおかしくなりそうです。

マインド:アダマンの部下は泡を吹いているものもいます。

ダカン:今回のこちらのダメージもでかいか。

セディール:さあ、次の者は誰だ。

ノイド:俺が行こう:

セディール:先手必勝。「幻の舞。」

 ノイドに幻が見え出した。

ノイド:「スーパー暗黒剣」

 ノイドが暗闇に隠れた。

セディール:「大風一家。」

 暗闇が台風で消されてしまった。

ノイド:ならこれならどうだ。「デスソード。」

セディール:そんなもの当たらん。これで永遠に眠ってしまえ。「セレネース100倍」

 睡眠薬と同じ効果のする風がノイドを襲った。

ノイド:これではだめだ。眠る前に決めてやる。「永遠暗黒剣。」

セディール:何‼。

 セディールに暗黒が包んだ。そしてセディールは消えた。

 その後、ノイドは眠ってしまった。ケトンとウランが運んでやった。

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