第111話 ウラン対テネシン

ケトン:ダカン。外を見ろ。誰か来るぞ。

テネシン:私はテネシンと申す。一騎打ちをしたい。誰か来られよ。

ケトン:ダカン。俺が行く。

ダカン:ケトン。任せた。

 ここでウランが割り込んできた。

ウラン:ここは俺に任せてくれ。

ダカン:ウランか。試しに行って来い。

 と、ウランとテネシンとの一騎打ちが始まった。

ウラン:「金縛りの術」

テネシン:「気合」

 テネシンは気合で跳ね返す。

ウラン:「昇竜剣」

 テネシンはかわす。

テネシン:行くぞ。「剛剣」

 ウランは持ちこたえる。

ウラン:やるではないか。では必殺技を出すぞ。「電光石火」

 テネシンは倒れた。1番勝負はウラン側が勝った。


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