上記に尽きます。
ここで重要なのは、このマニュアル(知恵と言い換えてもいい)が、インターネット上の、それも読まれる機会が多いであろう小説投稿サイトにアップロードされている、ということです。
図書館やら本屋さんやらに行かずとも、最悪でもスマホが手元にあれば読むことができ、そのことによって『自分で自分を殺してしまう』という最も悲劇的な事態を回避することができる。
この手軽さを兼ねた面を、僕は重要で大切な側面だと考えます。
かく言うわたくしめも(一応?)精神疾患を患っているため、ふむふむと頷きながら拝読できました。
何度も読み返すことになるかもしれない、ハートフルな自己防衛戦術。
ここにあります。