こんにちは。
企画ご参加ありがとうございます。
素敵な恋物語でした。ゆっくり、落ち着いた文章で綴られるのがいいですね。
恋のペースもゆっくりで淡く。こんな恋もいいと思います。

桜短編文庫、ご参加頂きありがとうございます。
丁寧に描かれてゆく二人の自然体な関係性と心情が素敵でした。
自分の脳内には全くない進行と描写でしたので、目から鱗で読み進めました。
これから毎年、二人の約束が増えてゆきますよう――と余韻ただよう読後感でした。

綺麗にキマりましたね。
完結感があります。
といって、つづきをもう考えてたりして？

一度距離を置こうとしたりして
でも、クマが追いかけてきたりして
ドラマがありました。
先崎くんも男の子、狩猟本能ですかね
逃げようとすると追いかけてくる！

おっとぉ。
こじらせ女子は鈍感女子だったかな？

クマを鍛えたら、そりゃ、たいしたものです。
理沙にはキビシイことでしょう。

二十一歳の春、なにを願うか楽しみですな。

総集編ですね。
ああ、そうだったそうだったと思い出しました。
こじらせ女子ですな。

２年越しの恋か。
長いな。

タイミングが合ったからいいけど、そうじゃないとそうでない結果もあるわけで。
歳歳年年人不同というけれど、ずっと変わらないでいられるといいですね。

悲しい思いでだった過去の誕生日の約束が、これからは優しい約束へと変わっていきますね。吉田さんも喜んでいそう。
皆勤賞もお疲れ様でした！

　こんにちは★　桜の情景が目に浮かぶようで・・・まるで恋愛ドラマを見ているように楽しく読ませていただきました。先崎くんも、理沙ちゃんも来年の春も同じように桜の下で逢えたらいいなと思いました！

桜キャッチ、やり直しOKっていいですね。
二人なら困難を乗り越えられる。そんな未来を暗示しているような気がします。

二人の会話も、文字から柔らかさが感じられるようで素敵でした。

素敵っ、素晴らしいっ！！！
いやー、コメントがあほになりそうで申し訳ないんですが、すっごい好きです。
全体の雰囲気やキャラの不器用さとか、ほんわりした優しさとか。良い！！！
お見事です。

　あ〜、良かった〜、先崎くんが玉砕してたら、私、チーフさんとふたりで骨拾う羽目になってたんだ。
「惜しい人を亡くされました」
「ホントにねえ……」

　――しんみり空間。

　二年まえのおまじない――という名の呪縛――も上手く消化して、最高のハッピーエンドですね。

　野々ちえ先生、完結お疲れさま＆おめでとうございます🌸
　なかなか出来上がってこないので、はらはらしておりました。私のなんちゃって企画に顔を出したりしてたせいで、コンプリートを逃しては、責任の取りようがないと★
　ですが、最高の出来栄えで、不安を払拭して下さいました。良かったですぅ🌼

＞――先崎くん。飴、なめる？
　――すっぱいの？
　――すっぱいの。

　このやりとりが絶妙ですね♪　何気ないやりとりなのに、おかしくて、せつなくて🍬

　この辺りが真似したいのに真似出来ない、ちえちゃん先生一流の技術なのかな、と。この呼吸は、容易には身につかないんだろうな。

＞理沙から見た北江先輩は、苦手方向にことごとくどストライクなのだ。

　北江先輩、残念。
　悪い人ではなさそうだけれど、苦手方向にことごとくどストライクとは。
　打つ手がありませんね★

　チーフさん、先崎くんに発破をかけたんですね？

　葉っぱをかける→×
　発破をかける→○
　意外と知らない方が多いのですが、発破とはダイナマイトなどの爆薬のこと。発破をかけるとは、ダイナマイトなどで爆発させることです💣
　そこから転じて、激しいことばなどをかけて発奮させるという意味になったのだとか💥

　どうやら、周りの人たちには、ふたりの気持ちは見え見えだった？

　よし、先崎くん、いったれ！　玉砕したら、骨は拾ってあげるよ♡

　ちえちゃん先生はめんどくさい子を書かせたら天下一品ですね☆
　めんどくさい子なんだけれど、共感出来て好感が持てる。

　先崎くんが別れたのを聞いて、
『おまじないが効いた、ラッキー♪』
なんていって、先崎くんにアタックするような子なら、応援したくないですね★

　『魔がさす』という言葉、私凄く好きなんです。普段は良い子なのに、あるときふと魔に魅入られたように、やらかしてしまう。
　理沙ちゃんは、まさにそれに当たると思います。そして、後々までそれに苦しむこととなる。

　これは気になりますね。

ずっと棘のように刺さっていた罪悪感。それを抜くことができるのは、最初から先崎くんだけだったのかもしれませんね。

来年まで一緒にいられますように。それが終わったら、またさらに来年にを祈って、そうしていつまでも、二人揃って祈りを続けていってほしいです(*´▽｀*)

やるべきではなかった願い。それにいつまでも拘るところが、真面目と言われる由縁かもしれませんね。
もしも願ってなんていなかったら、今頃傷ついた先崎くんを慰めて、一緒になっていたかもしれないのに(;´Д⊂)

ああ、いいですねー。
どっかの誰か(巨乳)も理沙みたいにかわいかったらあれなんですけどねー。
是非この二人には緩やかな春が毎年訪れてほしいと思います。

ああ、いますねー。こういう子。
なんか、どっかの誰か(巨乳)がこういうめんどくさい性格してますんで、手に取るように分かります。
ちなみに私は先崎くんのような穏やかな性格してませんので、我が家ではケンカが絶えません。

来年になったら、また来年までってお願いするから←いいですw

失敗しても桜いっぱい降ってるから大丈夫だよ←この返しもいいです。

同題異話ＳＲ１周年ラストにふさわしい素敵な作品でした！

このあと、すこし時間ある？←ドキ

いつも以上に文章上手いですー。

それから約一年がすぎた←１年経ったら、たいていのカップルは自然に別れているのではー、なんていっちゃだめですね。

彼女に振られることを願ったのに、それすらも笑って受け入れてくれる先崎くん、いい男です(*´▽｀)

効果があるかどうか分からないおまじない。だけど先崎くんと二人でするお願いは、きっと叶うと思います。
だって二人とも、お互いを想いあっているのですから(#^^#)

あぁ、めちゃくちゃいい。
めちゃくちゃ好きです、どストライクです。
きっと桜が咲くたびに、二人はこうしてまた願いをかけるんでしょうね。
すごく温かい、春風に包まれるようなお話でした。素晴らしい！

振られたのはただの偶然と笑うことができたら楽だったでしょうけど、罪悪感が胸を締め付けていますね。

たった一度の、良くない願い。
もし出来心なんて芽生えなかったら、今頃真っ直ぐに、恋をしていたかもしれませんね。