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2020年5月5日 10:16
学生の頃、声楽をかじっていました。「日本人は日本の音楽を知らない」って、よく先生方が仰ってましたねー。海外研修に行ったら、現地の先生に「なんで日本の歌じゃなくてイタリア歌曲を歌うの?」と言われたり。あと、「西洋の様式で作曲された日本語の歌」を日本歌曲と呼んで良いのかどうかみたいなことをウダウダ考えたような覚えがあります。雅楽や民謡、祭囃子など、日本の音楽にもっと触れる機会があれば良いのですが、なかなか難しいです。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!そうなんですよね、イタリア歌曲、ドイツ歌曲という感じで……あとはフランス歌曲か。確かに西洋の様式なんですよ、日本の音楽ではない。日本の音楽のほうも家元制とかがんじがらめにして、一般的に習いづらくしたのも原因かと思いますが慣れ親しむ機会が欲しいですよね。
2020年3月16日 12:03
真っ先に参加してくださりありがとうございます。なのにコメントが遅くなってしまい申し訳ありません……。何度か読み返しながら月光とピエロを聴いたりしておりました。初めて聴いた曲でした。曲の感じも、初めて触れるものでした。戦前の作曲家さんの合唱曲も殆ど聴いたことがありませんでした。日本的な音楽……知れて良かったです。もっと日本の曲に興味を持ちたいと思えました。書いてくださりありがとうございます!
こちらこそお読みいただき、ありがとうございます!なかなか、日本の作曲家は触れる機会がないですよね。これを機会に簡単ですが書けて良かったです。ありがとうございました!
学生の頃、声楽をかじっていました。
「日本人は日本の音楽を知らない」って、よく先生方が仰ってましたねー。
海外研修に行ったら、現地の先生に「なんで日本の歌じゃなくてイタリア歌曲を歌うの?」と言われたり。
あと、「西洋の様式で作曲された日本語の歌」を日本歌曲と呼んで良いのかどうかみたいなことをウダウダ考えたような覚えがあります。
雅楽や民謡、祭囃子など、日本の音楽にもっと触れる機会があれば良いのですが、なかなか難しいです。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
そうなんですよね、イタリア歌曲、ドイツ歌曲という感じで……あとはフランス歌曲か。
確かに西洋の様式なんですよ、日本の音楽ではない。
日本の音楽のほうも家元制とかがんじがらめにして、一般的に習いづらくしたのも原因かと思いますが慣れ親しむ機会が欲しいですよね。