今年はうるう年ですね。

第1話 冬季オリンピックを楽しみに。

フィギュアスケートを家のテレビで見るのが好きです。家の事情でろくに見れてないのですが、オリンピックダブルキングも、ライバル達も、そして衣装や髪型やメイクが綺麗に決まっている女子達も、見れる時間があればじっくり見たいです。(キャンドルスピンやクワッドルッツやフリルやポニーテールなんかとても素敵ですよね)特に「四年に一度」の冬季オリンピックは、応援している選手に金メダル！☆／。金メダル！☆／。とはしゃいでしまいます。

素晴しい演技を私なんかの土素人にわかりやすく解説してくれるリポーターの存在も欠かせませんよね。結局、いろんな手法でテレビ局がスローの動きを目視出来る様に、頑張ってられるのですが、私は忠犬を飼っているので、お世話を怠けてはいけないので、ろくに録画物が見れません。

事件に巻き込まれた過去をもつ為に、頭もパッパラパーなので「覚えた忘れた覚えた忘れた」の繰り返しで、遅々として進展しません。それとルールが毎年辛く進化してるので、わかりやすくリポートしてくれるリポーターの言葉を頼りに、音楽に合わせて素敵な振り付けや技だなあと、土素人な見方を卒業出来ません。

ですが、次の北京での冬季オリンピックを楽しみにしてます。ゴールドメダル三冠なるか？なったら「ダブルキング」から「トリプルキング」の名に変わりますよね。そんな凄い結果を期待してます。有言実行どおりにクワッドアクセルを綺麗に着氷するのか？はたまたノーミスで、歓喜の涙をうかべるのか？そして、録画物ではわからない解説をムックがしてくれているので、三連チャンあのキングがムックを飾るのを楽しみにしてます。せっかくだから北京オリンピックも表紙や特集を飾ってほしいです。コレクターとしては、そんな「試合の生観戦」より、思ってしまう重要な事なのです。ダブルキングは、彼なりの戦略でお客さんを魅了して、ライバルに精神的な圧力をかけるのを、今か今かと練習してるのでしょうに。

あと、私は体調を壊しているので、万が一観戦チケットが手にはいっても、同じ空気の下で応援出来ません。トイレから出てこれなくなります。なのに「もし観戦チケットが手にはいりリアルな観戦が出来たなら」大きなスクリーンをガン見するのか？点並みに小さい本人をガン見するのか？どちらが幸せだろうとか考えてしまうのです。

生観戦を希望するダブルキングのリクエストだからでしょうか？以前、答えていたインタビューでは、生観戦してほしいし、握手やサインは出来ないけれど、エールは受け付けるよと言っていたので、私の予想では点にしか見えない本人を見てもらいたいのではないだろうか？と思うわけなのです。切ないですね。偶像崇拝より生と思うのが生観戦と思うのですが、宝塚大劇場で観劇した時の「見えないなさ」を思うと、う～ん正解は無いのかもとか思いもします。

何はさておき、とりあえずは、この３月に行われる「全世界選手権」をテレビ録画で応援できる環境を作らねばという私の課題で、この話は終えるのでした。

了