このエピソードを読む
2022年8月5日 06:07
戦士団の内実は60士族の寄り合い所帯!言ってみれば「60ヶ国から増強1個小隊づつ派遣された」合同軍。これ、統合指揮なんて出来ませんよ。ランディのパーティーを司令部として全体を把握。後は各士族ごとの部隊としてゲリラ戦をやるのが正解だと思う。
作者からの返信
ですな~。森の中の戦闘ですから、大規模なのはあまりない。もちろんたまにはありますが。とりあえず次はその話ですから。この一年間このことを考えてきて、その結果をお話にまとめてますから、ぜひ読んでみてください。先にも書きましたが、エルフ・ドワーフは部族社会です。ですから、モデルとしては近代軍ではなく、日本でいうなれば源平合戦以前ということになり、果たして当時どのようにして戦争していたのか・・・よくわからなかったのです。それを想像して話を作りましたが。ランディ氏は、一度失敗してます。義勇軍を編成したが、形だけのものだった。個々の組織に対する忠誠心ははぐくまれていなかったわけで。軍の編成という問題は、効率とそして個々の兵員の忠誠心の形(?)と両方を満足させないといけない、大昔の人をそのまま近代軍に組織できるのか?軍隊は国家の基盤であり、そのような軍隊を組織できるのかが強国弱国を分けてきた。人の歴史はそういうものじゃないか。したくてもできないものはできないというのが、私なりの結論です。まあ、ファンタジーですから。きっちりと編成された軍隊というより、こっちのほうがロマンがあっていいと・・・私は思ってます、次の話です。
戦士団の内実は60士族の寄り合い所帯!
言ってみれば
「60ヶ国から増強1個小隊づつ派遣された」合同軍。
これ、統合指揮なんて出来ませんよ。
ランディのパーティーを司令部として
全体を把握。
後は各士族ごとの部隊として
ゲリラ戦をやるのが正解だと思う。
作者からの返信
ですな~。
森の中の戦闘ですから、大規模なのはあまりない。もちろんたまにはありますが。
とりあえず次はその話ですから。
この一年間このことを考えてきて、その結果をお話にまとめてますから、ぜひ読んでみてください。
先にも書きましたが、エルフ・ドワーフは部族社会です。ですから、モデルとしては近代軍ではなく、日本でいうなれば源平合戦以前ということになり、果たして当時どのようにして戦争していたのか・・・よくわからなかったのです。それを想像して話を作りましたが。
ランディ氏は、一度失敗してます。義勇軍を編成したが、形だけのものだった。個々の組織に対する忠誠心ははぐくまれていなかったわけで。
軍の編成という問題は、効率とそして個々の兵員の忠誠心の形(?)と両方を満足させないといけない、大昔の人をそのまま近代軍に組織できるのか?
軍隊は国家の基盤であり、そのような軍隊を組織できるのかが強国弱国を分けてきた。人の歴史はそういうものじゃないか。したくてもできないものはできないというのが、私なりの結論です。
まあ、ファンタジーですから。
きっちりと編成された軍隊というより、こっちのほうがロマンがあっていいと・・・私は思ってます、次の話です。