応援コメント

第一話 ワスレナグサのせい」への応援コメント

  • あの時に 私は縛り つけられた
    囚人の 生活捨てた もんじゃない

    素晴らしく飼いならされた人が言ってたの。

    作者からの返信

    …………どうしてでしょう。あふれる涙が止まりません。
    私の目に浮かぶのは、かの……ごほっ、失礼。父ちゃんの後姿なのです。
    気づけば右に左に立てられた壁に沿って歩くことにすっかり慣れて。
    顔を上げれば飛び込んでくる、歩きやすい道も見てみたい景色も他山の石と目をつぶり。
    足元に転がる小さな輝石を宝物と胸に抱いて歩いてみれば、ちょっとそんなの持ってるなんてどういうつもりよと取り上げられて。悔しい、寂しいなどという感情すら湧くことなく。魔法の呪文、世の常世の常と口の中で繰り返して歩いていく。
    そんな、世界中の父ちゃんの背中を見つめては。胸に迫るものを感じていた俺の。


    右に左に立つこれは。壁と呼ぶものではなかろうか?


    ……また、こういうことを話すと。
    お姉ちゃんと君から猛反撃を食らうことになるのも分かっているのですけど。
    それもまた楽しいと感じる俺は。
    既によこしまが、服から体に移って染みついているのかもしれませんね。
    るるー;;

  • 国が!

    まあ、道久くんならえりんぐどれすも可憐に着こなすでしょうし。
    挨拶が済んだらとっとと探しに行くのです。
    先生!

    作者からの返信

    そして道久より先に穂咲を発見した先生が。
    嫉妬の炎と共に、凶刃を振り下ろすのですね分かります!

    道久の女装もそろそろ極まれり。
    でも、チビ久の着ていた服はえりんぐどれすではなくタキシード。


    ……と、言う名の囚人服なのです。


    さてさて。
    道久が思い出したおじさんの言葉。その続きも気になりますし。
    式の方がどうなるのやら。それもまた気になります。

    穂咲の方は、まあ、大丈夫でしょう。
    道久が思うより、ちょっとは頑丈ですよ。国。