応援コメント

第88話 昭和50年代前半の地方の小学校高学年の記憶(前)。」への応援コメント

  • 小学校で図書館に本を読みに行った記憶がありません……。ときどき変な本を探して遊ぶ場所でしたので、そのシリーズを覚えていることにびっくりです。読書体験が違う人ってこういった小学生から違うんだろなぁ、と感心しました。それにしても、そんな図書があるとは……。下手したらトラウマなりますね笑

    作者からの返信

    いやそれは普通に元気に遊んでたか、「児童書」に魅力がなかったか、ですよー。マンガは読んでたんですよね? 実際昔も所謂児童文学、は全然面白くなかったですからちらっと見て本棚に戻してましたから。

    だからまあ、当時の日本の児童文学界がどれだけソ連にやられてたか(笑)なんですが。
    今じゃ当時のもろソ連!の児童文学なんて再発行しませんからね。ビーチャとか、「社会主義下でがんばる少年少女」な、おはなしとして面白いものも今では岩波少年文庫もカットしてしまった古書でしか入手できませんからねー。
    「若き親衛隊」は逆に当時どれだけプロパガンダを強調されてたかの証左なんですが、それを(笑)何で(笑)わざわざ(笑)。
    あ、トラウマにはなってません。その代わりまあしばらく左向きでしたけどねー。大学で妙な人々だと気づくまでは。