第25話 今出してる天国か地獄かのはなしは。
個人的最長。
某バンドと、某バンドに居たひとと、そのひとが次に組んだバンドの人々がモデルになってるだけあって、キャラ自体は楽しかったんだけど、何というかよくこんな長い話になっちまったなー、という。リアリストの友人からは「読めない」と言われたけどね! うん、今の自分では絶対書けない。「いやそれ無理」という歯止めがかかってだな、結局勢い無くしてやる気無くして。
だって1話(当時毎日連載してた。5話刻みだったか10話刻みだったかは不明だけど、たぶんこの勢いだと5話刻み)で18000字くらいあって、それが24話+プロローグ+エピローグあるんだぜおい。
よく書いたな当時の自分! よっぽど何か彼等見て萌えるものがそこにあったんだと思うが!
あとあれだ。当時の友人がイメージカット描いてくれてたのがでかい。FAXで送ってくれてたんたが、そーとーあれで喚起されられた。
ワタシは好きすぎるものは描けないという癖がありやして。
ようすんに、直視できないんですな。だから描けない。
そこんとこかみ砕いて上手くキャラ化させるのが上手いひとだったんで、そこからまたイメージが、というのはあったなあ。
冊子には…… した…… かなあ。ちょっと記憶が。
自分用には作ったけど。コピー本。
まあこの話は置いとくだけでもいいか、という感じで、あえて小刻みにしないで出してる(笑)。
気に入ってくれた人が居たらすげー嬉しいし、モデルが判ったら同志よ! と思うさー
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