♪侵略 侵略 侵略 侵略 侵略 侵略 侵略 信玄坊主♪

(2020年12月13日 第36回「訣別」視聴後)


 三方原の戦い。

 信長への報告だけで済まされました(笑)

 しかも信長の送った援軍の数が、最小の三千。

 五千説が有力ですが、八千説もありまして。

 自分は『鬼面の忍者 三方原の終戦』で八千説を取っています(宣伝)


 この三方原の戦いの結果、足利義昭が

「よっしゃ! 武田信玄が、確実に京に来る! もう信長は要らねえ! はい、公式に訣別! 挙兵! アディオス、信長!!!!」

 と完全に調子に乗って武装蜂起(征夷大将軍だけど)する訳ですが…

 京に到着する前に、つまり武田の軍勢が織田の軍勢を直接対決で粉砕する直前で、武田信玄の寿命が尽きます。

 本当に、最悪に間の悪い将軍。

 それが足利義昭。

 武田の軍勢が帰ってしまうと、もう後は全て信長のターン。

 義昭は信玄の訃報を全く信じずに信長との対決を貫きますが、集まった諸将は、負けるか逃げるか休戦。ガンガン喰われて、次回でもう蘭奢待らんじゃたいイベント?

 蘭奢待らんじゃたいについては、次回の大河ドラマで詳しく解説すると思いますので、どうぞご覧ください。

 ひょっとすると、織田信長の死亡フラグの一つです。



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。


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