♪ちっちゃな頃から悪ガキで 15でうつけと呼ばれたよ

(2020年12月20日 第37回「信長公と蘭奢待らんじゃたい」視聴後)


 朝倉家は二分、浅井家は五秒で滅亡。

 ウイルス騒動での撮影中断がなければ、もう少し尺が割かれたのでしょうか?

 朝倉家はともかく、秀吉の大手柄である浅井家滅亡をこんなに削るとは思わなかった〜。しかも、五秒(笑)

 仕方ないよねえ。


 信長と帝の距離感が…怖っ!

 信長の「帝も蘭奢待らんじゃたい欲しいでしょ? 分けてあげる(ルンルン)」という勘違い多めな気遣いで、比叡山焼き討ちよりも機嫌が悪くなる帝。よりにもよって、毛利輝元に蘭奢待らんじゃたいをあげちゃうし(笑)

 それ、信長が知ったら、絶対にヤンデレ粒子が体内で増加するよね?

 ある意味「君の価値、毛利輝元と同レベルね」って、すんごい侮辱的扱いですよ。

 ムカついたんだろうなあ、ドヤ顔の部下に、「帝の気持ちは、分かっていますよ。はい、あげる」なんてかまされて。

 これが中国地方への執拗な切り取り戦略に繋がるとしたら、いい迷惑(笑)



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る