帰蝶と吉乃

(2020年3月1日 第7回「帰蝶の願い」視聴後)



 大河ドラマは一話45分のドラマを一年間放送するので、根掘り葉掘り作れると思われがちですが、全部を盛り込める訳でもなく。

 省略される重要人物も多々あります。

 織田信長は二年に一度は大河ドラマに登場するような最高級に有名な人物ですが、正室の帰蝶と愛妻の吉乃きつのに関してはほとんど扱わない事も多く、不憫。

 俺の記憶にある限りでは、帰蝶のレギュラー出演は「徳川家康」「信長KING OF ZIPANGU」、吉乃の出演は「信長KING OF ZIPANGU」「秀吉」「利家とまつ」

 ウィキペディアで調べると、もっと大河ドラマに出ていますね。俺が生まれる前の大河ドラマは、流石に未チェックです。

 

 帰蝶がバツイチだったという初めて知る説が大河ドラマに採用されていましたので、吉乃の方も(出るのであれば)インパクトのあるあの説「木下藤吉郎は、最初に吉乃が雇っていた」説を採用して欲しいです。

 出ないかなあ、この段階でキャストの発表が無いし、出ないか。

 信長の長男・次男・長女を産んでいる重要人物なんですけど。

 未練がましいけれど、吉乃VS帰蝶が見たいです、安西先生!





 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る