あっここでもニヤけちゃう塊が……🥰
ど直球なラファエルさん良いね……こういうの大好きですごちそうさまでした有難うございます!
によによしてたら最後にデュークさんとフィーサス登場で あ!となりました。
続きも楽しみながら読ませて頂きます〜😆
作者からの返信
見たいという希望もあったので、ダイジェスト版ではありますが二人の馴れ初めを……^ ^(実は終盤に関わる伏線でもあります)
不遇の王子時代を送ってきたラフ君ですが、ルーファさんとの出会いで運命が大きく変わりました。これもある意味、運命の恋……!
第二章の読了もありがとうございました! 第三章はついに、デュークさんの過去とフィーサス言語が明らかになります。楽しんでいただけますように^ ^*
ラフさん素敵!!! こういうど直球な告白台詞にめちゃめちゃときめいてしまうー! この二人の話、もっと掘り下げてほしい! ぜひ!笑
ギリディシアさん久々の登場ですね。デュークさんとの関係、とても気になっていました。こちらのお二人の話も聞けるのでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます、やったー♪
この二人、メインではないので登場は断片的なのですが、貴重な恋人キャラなので時々甘い話が入ってきます(笑)
この幕間も伏線になっていますので、楽しみにしていていただけましたら!
ギリディシア卿とデュークさんが共闘する過去のお話は、今連載中の番外編で書いておりますので、本編ではさらっとですね。
まずはデュークさんの過去とフィオちゃんの試練、になります^ ^
ラファエルやはりカッコイイですね、爽やかイケメン! わたしはタイプです笑
それにしても王家にそのような確執が。辛い目に遭われてきたのですね。
運命とは不思議です。どこでどう救われるか分からないのですから。
デュークがやってきましたね、セスと入れ違いとは。
作者からの返信
ありがとうございます! セスにとっての目標ともなる彼の、過去のお話でした^ ^ 彼を気に入ってもらえるの嬉しいです♪
エルデ・ラオ王家はかなり深刻で、王と王太子は国民や重臣たちからもよく思われていなくって、ラファエル王子の想いとは裏腹に派閥ができていたようです。
魔王軍が来た時に比較的治安が穏やかだったのも、この辺りの事情に繋がってきます。(終盤の伏線も兼ねて)
第三章は序文を挟んで、砂漠都市に来たデュークさんから始まります!
いよいよ彼の過去が明らかに……?
ラフさんの甘い言葉が!!!(*ノωノ)
そんなにがっつりだったとは。
そしてデュークたちはギリディシア卿と一緒だったのね。
フィーサスは元の姿を取り戻せるかしら。そのままでも私は全然いいんだけど!(`・ω・´)
作者からの返信
告白の言葉も全力投球な、案外炎属性ちっくな王子様です!
ちゃんと伝えておかなければ、明日の自分がどうなるかなんてわからないのだから、みたいな刹那思考もあるらしいとか。
デュークさんは炎神殿の攻略のため、ギリディシア卿と合流しておりました。ここで、砂漠の調査隊の残りメンバーが関わってきます^ ^
フィーサスはこのままでもマスコットとしては十分ですが、このままだと戦力になりませんからね……!(おきつね女神様いわく「お仕事山積みだから」というわけです笑)
ラフさん、想像以上に情熱的で、ルーファちゃんを大好きすぎて甘々ですね(*^O^*)
薔薇の花束12本、ロマンチック✨
手料理効果は抜群でした!
そしてラストはデュークさん登場、嬉しくなりました(^^)
作者からの返信
クールで紳士的に見えても、戦火神の信者なだけあって意外に熱情を秘めているラフ君でした^ ^
ルーファちゃんは庶民どころか旅人なので、彼も彼なりに引き留めるすべを必死に考えたのだろうと思います。結果的に刺激が強すぎて、一晩悶々とする羽目に!(ルーファさんパニクってお返事もらえなかったので)
ラストのシーンは、第三章の第一節に繋がってゆきます^ ^
ついにデュークさんの過去が掘り下げられていきますよ!
『しかしもしも、――もしも魔王軍の侵攻がなく、ラファエルが今も離宮に住み続けていたら。王太子がしつこく放つ殺意の陰謀によって、彼の命は狩り取られていたかもしれないのだ。結果的に魔王軍は、ラファエルに安全と自由をもたらしたと言っても過言ではない』
ここ、ものすごくドキリとしました。今まで全然気づかなかったですけど、そうですね……
人間ってどんなに身体を鍛えても、いつか眠らないと体力が続かないし、食事だって食べないわけにはいかない。
気持ちを張り詰めていても隙はできてしまうわけで、四六時中命を狙われ続けたとしたら……いくらラフさんでも。
ううー、そう考えると魔王軍の侵攻は彼の命を長らえさせたともいえるわけですか……
それに、なんだろう。とっても申し訳ないのですけど、王太子が国を導くより、やはりラフさんの方がとも思ってしまうので……
だからといって命までなくしてしまうのは悲しいことだとは思いますが!
さて、デュークがやってきましたね!
セスとルシアが戻れば、晴れて合流できますね。なんだか嬉しいです。
皆早く集まれー!
作者からの返信
そう、そうなのです。本気の殺意って恐ろしいものだと思ってて、それをかわすのも神経擦り減りますし、向けられる憎しみって心を削っていきますよね……。
王太子による計画は(この先でも触れる機会あるかもですが)非常に計画的で、魔王軍の侵攻があれより遅れていればヤバかった、という真相が潜んでいたりします。
魔王軍がなぜエルデを狙ったのか、王太子が動かしていた陰謀と繋がっていく予定ですので、お楽しみにどうぞ!
先を読めない人間にとって、神託や占いってとても大きな意義があると思うのですよね。特に、神を信仰している人にとっては。
ルーファや祖父が信仰しているには月虹神ですが、やはり二人に「必要な存在」として認められたことは、ラフ君にとって「生きるべき理由」になり、兄との運命を分けたのかもしれません。
さて、第三章は初のデュークさん視点になっていきます!
神々も次々復活しそうですが……どうなっていくのか、どうぞ楽しみにご覧ください!^ ^
あっ……あっ、戦火神!!!
その金長髪のお肩にいらっしゃるきゃんわいいもこもこはラフさんにとっても関係あるもこもこだよルフィリアたんーーー!!!
丸くなりましたねー、関係が円環を成すのはご存じのようにワタシも好きなので、次章も更に楽しみにしてますー!
作者からの返信
そう、こんな所に戦火神――!
彼女の見立てもなかなかいい線いってるのですが、それにしてもこの真実をラフ君が目にした時の反応が気になるところです(笑)
彼は張り切って魔王軍との交渉企んでますし、再会はいつになるのか^ ^
はい、ここでこちらとぐるっとつながりました!
次章最終章、エルデの未来と戦火神と、どうなっていくかをお楽しみにです^ ^♪
ルフィリアはポトフで胃袋を落とし、王子と薔薇の花束を手に入れたっ!
ラファエルがメロメロじゃないですかっ。
離宮で籠の鳥だった王子にとって、外の世界を知る少女は、どえらく輝いて見えるのではないでしょうか?
運命の吉凶は表裏一体。
これ本当ですねっ、いまラファエルが再興しようとしている国が無くなったからこそ、今のラファエルがいる。本当に紙一重なんだなあと思いました。
デュークとフィーサス登場っ、メインの流れとは別の場所も話が動き出す。
物語がとても立体的に感じられて好きです。
ルフィリアさん感が良いっ(・v・)
作者からの返信
手料理の親密度アップ効果は絶大だったっ!
はい、メロメロです(笑)
愛に飢えていた王子にとっては、おじいちゃんが聞かせてくれた色んな国の話や、ルーファちゃんの知る外のお話は、すごく楽しいものだったでしょうね。人生観にも大きな影響を受けたはずなのです。
そうそう、運命って不思議で面白いですよね。
王子がこれからしようとしている魔王軍との交渉も、セスやルシアからの情報で「魔王とは交渉可能」って分かったからこその、判断ですし。その先に、運命はどう転がっていくのか……!
いよいよ戦火神の力を取り戻すため動き出すデューク&フィーサスですが、あちらの砂漠隊と合流です^ ^
フィーサスが風の精霊言われていたのは、実はそんな訳があったのでした!
うおぉ…ラフさん、砂糖に砂糖をまぶしてピンクのアイシングしてピンクのバラ砂糖を飾ったくらいに甘い~!!!(≧▽≦)♡
場面としては国の危機なのに、このお二人の幸せ感!
良いものを見せていただきました…お式はまだですか。もう済ませたのでしょうか、二人っき・り・で♡(砂漠をバックにして結婚式とか、素敵だな~と妄想♡
久々の戦火神さまのご登場も嬉しいです♡
作者からの返信
薔薇の花束で甘々の大作戦でした!
しかしめっちゃキメキメで告白したのに、ルーファちゃんには刺激強すぎてたぶん中途半端な返事が返ってきたので、朝まで悶々としてました^ ^
お式はまだですね!(笑)
エルデのお城ごと城内にあった神殿も粉々になっちゃったので、どうしようかとは悩んでそうです、ラフ君。(その前に国取り戻さないとネ☆)
ルーファちゃんのように、あの姿から月虹神を連想する者もいるんだよね、ということで。(イコール、風の精霊かなと)
あちらは、戦火神様の元の姿を取り戻すために砂漠の遺跡へ探索です^ ^
ラファエルさん、想像以上にロマンチストだった!
女の子がときめくポイントをわかってらっしゃる。
ルーファさん、心配ですよね。
まさか、国を取り戻す算段をしているだなんて思ってないでしょうし。
あの感じだと一度戻ってくることもなさそうですし。
作者からの返信
外遊にも連れて行ってもらえない身なので、とにかく本を読んで好奇心満たしていたので、きっとそれで得た知識に違いありません!
何気に女官たちも後押ししてそうです^ ^
十六歳の乙女には刺激の強い告白でしたが、ルーファちゃんも祖父の後押しがあったりで、運命感じたのでしょうね……。
ですです、心配で占っていたのでした。
当初の計画では輝帝国の後押しを受けるつもりだったので、まさか一人で魔王軍と交渉なんて……ですね。次に会った時にお説教されそうです(笑)
いやっ!!いやぁぁぁぁっぁぁぁ(*//艸//)
まさかはとりさんのお話でここまで甘いシーンを読めるなんて……!!
後半更新されてる!ってクリックしたら、初っ端から熱い告白( ° ¡¡ °)・:∴
ヤバい……ラフ君、恋愛事に関しては奥手ではなかったのね。あんな涼やかな雰囲気してるのにコノヤロウ♡好きだっ!!
そしてデュークさん登場ですね。待ってたよ!!(気が多い)
作者からの返信
はとりさんは甘いシーンも書けるんですよ……!?
幕間&回想なのでダイジェストっぽくなっちゃったのはちょっとゴメンナサイです。RPG脳なのでいつも主人公が男子になってしまうのですが、機会あったら女性向け恋愛ファンタジー一つくらい書いておきたいなぁ(笑)
ラフ君実は奥手ではなくって、その理由も「明日も平穏無事に生きてられるなんて保証はないんだから、好きと自覚したらすぐに伝えないとね?」だそうです。やっぱり戦火神信者でした^ ^
異世界なので明記してませんが、濃いピンクのバラは「可愛い人、感謝」、十二本には「付き合ってください」の意味があるそうです。どストレートに言ってますけどね!
というわけで、ようやく新登場の砂漠隊男子二人とデュークさん&フィーサス&フィオ、プラスアルファで砂漠の神殿へ挑んでゆくことに。砂漠の地下って何が出て来るんでしょうね?
ラフくんの告白がロマンチックで完璧すぎる……!
でもルーファちゃんとその祖父の存在がラフくんには有難かったんでしょうねぇ。
ルーファちゃんにラフくんが惚れるのも分かるかも。
最初から魔王軍と交渉することを進言していたのなら、交渉の道に持っていきたがりますよねー。
本人たぶんセスくん説教しなきゃと思ってるだろうけど、ラフくんめっちゃ心配されてるじゃないですか。
ルーファちゃん、早くラフくんに会いたいよね。
作者からの返信
何たって王子様ですからね!
異世界なので解説は入れませんでしたが、濃いピンクの薔薇十二本には意味があるので、ぜひ調べてみてください^ ^
信仰する神は違いますが、熟練した占者の言葉も神託に似た意味合いがありますからね。自分の存在意義が揺らいでいた時期に、祖父の言葉とルーファちゃんの好意はすごく温かかったんだと思います。
それが、逃亡を選ぶことや、交渉を考慮することにつながっていくのだなと。
ルーファちゃんめっちゃ心配してますとも!
帰ったらお説教が待っているのは、ラフ君も一緒かもしれません(笑)
禍を転じて福と為す、とも言うし、吉凶を占うのは難しそうですね。
ショックなことでもないと人間ってなかなか変わらないし、危機感があってこそ、ぬるま湯を抜け出したり、現状を変化させる力も湧くので。
作者からの返信
そうなのです。運命の吉凶って、当人がどう向き合って行動するかでも結果がガラリと変わったりしますしね。実際、ラフ君はセスに巻き込まれた感がありますが、それによって国を取り戻せる可能性も出てきました^ ^
この幕間がそのまま第三章へと続いてゆきます!