第5話

1ヶ月も過ぎればそれなりに馴染めて

今日は飲み会に誘われた。

誘ってくれた友香は

二つ先輩だけど

わたしよりも全然フレッシュ。

気さくに話しかけてくれるので

ずいぶん助けられてる。


人脈もある友香が集めてくれたらしく

メンバーは、若手中心。

そのメンバーに彼もいた。


浮わつく気持ちを抑えて

パソコンへ向かうが

手元の進みは、恐ろしく悪かった。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る