愚かで傲慢なのはアナルドですよね。。
爆風喰らって熱傷負って気を失い倒れたばかりの妻に謝罪させて自分の溜飲下げてもらわないと落ち着かないアナルドってなんなんですかね。。
自業自得だと思うのだが
それなのに相手に謝罪させる時点で自業自得の自覚がないのがよく分かる
学習してそうでしてないなぁって思ってしまった
この話自体は好きです。
でも、アナルドはいつまで経っても好きになれません。自分の感情ばかりを押し付けるだけで、「愚かで傲慢な」自分自身を棚に上げて、バイレッタの気持ちを無視しているあたりは、彼女に纏わりつく他の男共と何一つかわらないです。まあ、彼自身が自分の感情を育んでいる最中なので、ある意味仕方ないものを感じますが。
自分から食事を抜いたことまで怒りの材料にしないでもらいたい。