第8話 災害医療派遣チーム(DMAT・DPAT)医師が語ったプリンセス船内の様子。


詳しくはURLを参照。

DPAT(精神医療・相談業務等)の山崎医師は「乗員が配膳などの業務に当たったことで感染が広がった」としている。

DMATの林医師によると、「船内の「医療班」は、厚生労働省の検疫官や自衛隊の医官、DMATのメンバーらわずか約40人で、医療班に感染症専門医は1人しかおらず、発言力も弱くリーダーシップを発揮できていなかった」と指摘。

どちらも、船内では安全・危険ゾーンの区別が一応あるものの十分ではなく、「感染する可能性はあると思った」と、今後の教訓として、感染症の流行に対応するための専門組織を国内に設置する必要性を訴えた。


大元の中国からも日本人の入国禁止、インドも、アメリカも続くだろう。いくら別だと云っても、クルーズ船の感染者数は含んでみられる。「適切だったと」思った外国は一国もない。オリンピック今のままで行けば、派遣中止国が続出して出来ないのではと思う。早期に延期の方向でIOCと検討する段階ではないかと思う。


DMAT(災害派遣医療チーム)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022100851&g=soc

災害派遣精神医療チーム(DPAT)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200304-00000101-jij-soci

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