仕事の遅れとハンドメイド

 なんとなくまた最近、できるだけ毎日日記をつけるようにしたいとも思うようになった。

(エッセイは結構カロリー使う)


 仕事に復帰してからというもの、わかっちゃいたがなかなかに忙しい。初週はともかく、九月の三週目からは毎日残業続きだ。

 五ヶ月の休職明けにも関わらず、話はずっといたかのよう持ちかけられることも多いし、プログラムの解析やら、差分確認やらと、何かと神経を使うことも多いし反面、必要以上のコミュニケーションもなく、他者への気づかいが減っているのは嬉しいところだ。

 正直、それ、そっちで解決してくれねーかなぁと思うことも多いが、言ってもしょうがないので数を減らすことに尽くしている。



 それはそうと、ここ半年くらい何を思ったのかレジンにハマり、俗に言うハンドメイドをやり始めた。

 SNSってだめね、キラキラし過ぎてて。

 自分の作品のチープさを痛感して病みそうになる。

 実際、そうして辞めていった人はきっとたくさんいるんだろう。

 そうならないように、見すぎないように、感じ取り過ぎないようにしないといけないなと思う。

 過去の自分のものと比較して、確実に技術は上がってるのだから、成果と言えるのだろう。

 比べるのは他人ではなく、過去の自分と。

 そうありたい。

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