薬を飲んでもそわそわするので、何かを書きたい
お久しぶりです。休職中のハルです。
なんとなくじっとしていられなくなったので、その後を書こうかと思う。
今、お薬を飲みながらも自宅療養をしているところだが、ここのところなんだか少し薬の効きが鈍ってきてしまったような気がしている。
前よりも気分の振れ幅が大きくなってしまったのを感じて、やろうとしていたことがなんとなくできないような感覚が続いている。
かといって延々とゲームをするわけにも、魚を眺めているわけにもいかず、なんとなく生命活動を維持しつつ日々流されている。
続きを書けと言われればそうなのだが、まったくイメージが沸かなくなってしまっていたので、今しばらくお時間ください、という状況。
あ、でも違う話はサンプルで書くかも。
休職をしてから、早二か月が経つ。
あっという間のような、ゆっくりとしているような、不思議な感覚。
毎日家にいて、自分がやりたいことをやるってこういう感じなんだって、ようやく実感がわき始めている。
いろいろ考えることはある。
仕事のこと、お金のこと、評価や印象、これからの自分の働き方、今の心の病気のこと。
改めて思ったのは、この生活プラス仕事が理想ということ。
何もしないというのもよくないみたいで、かといって家から出なくてもわたしは思ったより平気みたいでもあり、できればフルリモートで仕事をしながら今のような生活を続けていける方がいいなあと感じた。
もし、復帰できてもまた体がもたなくなるだろう。
その恐怖と隣り合わせで仕事をするのは正直しんどい。
ここのところ、幻聴や自殺願望はなくなったのは、確かな改善。
加えて、休職を始めてから某民間団体が発行している、資格を取得した。
勘違いされていると思うのは、こういう状態になったら常に具合が悪くて、寝込んでいるというわけじゃない。
仕事や、何か特定に対して強烈な拒否反応などがあるだけで、それ以外は結構元気なんだ。だからやろうと思ったことは意外とできる。
ゆえに、サボりにも見えてしまう。
自分自身が気づいてから、レジンアクセサリーを作り始めた。
もう何をしてる人なのかよくわからない。
一応SEで物書き、ゲーマーで、魚とイモリ育てていて、コケ育てていて、アクセサリーも作る。
得意なことと言えば、片付けた部屋をすぐ汚部屋にすること。
何してる人? と、友人がわたしのことを話すと聞き返されるらしい。
つまりはそういう人だ。
まあ冗長だが、やりたいことをやっていける環境を作っていく。
少しだけ上向いた気持ちの中で、これから叶えていきたいと考えられるようになったのは、いいことなんじゃないだろうか。
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