「色彩と西洋絵画」で語られる内容とは?

 「色彩と西洋絵画」では、表題の通り「色」の視点から絵画を解き明かすことを試みております。


 宗教的、文化的、科学的、物理学的、心理学的、等々の多方面から「色」についてアプローチし、多数の書籍等を用いて調べ書き記しております。


 しかし、ここに書かれていることの全てが「絶対に正しい」ということではありません。「そういう考え方もある」という、一つの見方であることをご理解の上、お読みください。


 また下調べをし、文章等の推敲もしているつもりですが、独学で書き記したものですので、情報不足や間違った記載等もあるかもしれません。気づいた際は、こちらで都度修正いたします。


 一介の書き手の書き物と思って頂き、「色」について「絵画」について「こういう見方もあるのだなあ」ということを楽しんで頂ければ幸いです。


 なお、作中に出てくる絵画には、最初に出てくる「ラスコー壁画」以外リンクを添付しておりません。一旦はリンクを付けることを試みたのですが、登場する全ての作品のリンク先を同じレベルで提示することが不可能でした。(画像だけ出したいのに、誰かのブログだった、など多数の弊害有)


 ただ、ここで取り上げている作品は全て有名なものですので、ネットの検索画面に絵画名を入れることによって(同じ作品名で作者が違う場合は、作者名も入れる)、画像で見ることが可能です。


 少し手間かもしれませんが、お時間がある方は是非絵を見ながら読んで頂けると、より理解しやすいかと思います。また、調べた絵があっているかどうか分からないときは、お気軽にご連絡ください(その際はリンクを添付すること)。私がリンク先の絵を確認し、返答致します。


 それでは、皆さま、ごゆるりと「色」の世界についてご堪能下さい。



*質問に対する返答には、時間がかかる場合があります。ご了承ください。

*西暦をアラビア数字での表記してしまったので、それで統一しなければならないのですが、様々な事情で漢数字が混在しております。ご了承ください。

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