応援コメント

第7話 街での暮らしと少しの懸念」への応援コメント

  • 第一話で、金貨一枚の金額は以下のように説明がある。
      > 金貨一枚あれば贅沢しなければ家族が三ヶ月は暮らせる。

    私の感覚だと、食費+家賃+光熱費+雑費ってところで「20万円/月」って感じかな。
    なので金貨一枚が60万円って感覚です。


    ところが本話中では、以下のような説明になっている。
      >この世界において金貨一枚は銀貨十枚、銀貨一枚は銅貨十枚で取引されていた。
      >銅貨よりも細かいものになると各地方で単位が異なってくる。
      >銀貨一枚は豪華な食事が一回できるくらいの金額である。
      >簡単な食事であれば銅貨一枚の半分くらいでも十分だろう。
      >半日ちょっとの仕事で銀貨三枚は一般人にしてみるとなかなかの収入と言えた。

    第一話の金貨の価値からすると、銀貨一枚は6万円。

    金貨一枚で家族が3か月暮らせるんだから、半日ちょっとの仕事で
    銀貨3枚の収入ってことは、家族がほぼ1か月生活できる金額になる。
    ものすごい収入ですよね。

    お金の価値設定がかなりおかしいですよね。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。
    宿泊も一泊銀貨一枚にしました。銀貨の価値は金額としては4万円〜5万円を想定しています。
    ヨーロッパの主要都市(パリとか)の良い立地にある四つ星ホテル(三つ星ホテルはシャワーがなくても文句が言えないので泊まりたいホテルは四つ星からという考え)の価格設定が3万円〜4万円でありそれに柔軟に対応してくれる夕食を付けてプラス1万という感じです。
    日本の大都市で豪華な食事って考えれば5万円も不思議じゃないし…。
    ホテル三泊分っていうとどうでしょうか?
    そんな金額を「なかなかの収入」と書いたのですが…微妙だったかも。かなりの収入って書こうかな…、ちょっと検討します。