応援コメント

1部屋目」への応援コメント

  • ドアノブが冷たい=金属だと思った。
    本気で考えていきます。

    はじめよりも、軽いドアてことは侵入を拒んでないという風に感じた。
    要するに、勧誘しているような。
     暖かい、食品があるなどから、ウェルカムシャンパンみたいな感じかな?
    招いた、招いていないにかかわらず礼儀として歓待するみたいな。

    なんとなく、永劫にも感じた時間が重要な気がした。
    ここからは考察(笑)?
    いや、ただの感想か。
    とりあえず、人生においての選択を行ったような感じがした。

    部屋の中での進む速度が『時間』、この部屋自体が『選択肢』。
    最後の文章で消滅したというのは、『運命』は基本的に一つしか選べない。つまりそれ以外の選択肢は消滅する。

    選ばれなかった世界線みたいな感じ。
    一つ一つが世界線として独立しているみたいな。



    さて、次の部屋に行きますか。

    作者からの返信

    さすがHollow先生やで。

    まさか、部屋ごとに考えてくれるとは思ってなかった!まじで嬉しい。

    もう、部屋ごとに考察するか否かという点において、私と違ってきてるわけよ。

    だから意味深な小説は面白い。

    考察について。

    時間の経過はあんまり意識しなかった。けど、確かに選択肢があって、それを見てるという風には考えてた。

    消滅についてもそう。「選ばれた」ということは、「選ばれなかった運命」の裏返しだからね。「選ばれなかった運命」も本当は存在してる。そんな気がします。