小説の作り方を憲法にしてみたよ

作者 和成ソウイチ@書籍発売中

第二十条 世界観の基本」への応援コメント

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  •  世界観を説明しない、というのがものすごく難易度が高いですね。異世界ファンタジーで独自文化だと、どう表現すべきなのか。
     
     だけど読者が存在しない世界の歴史や文化を勉強をしたいはずがないので、説明せずに知らせる描写が出来ると理想ですね…。この項目、印刷して目の前に貼っておきたいぐらいです。

    作者からの返信

    MACKさん、コメントありがとうございます。

    そうですね。確かに、とても難しいことかなと思います。
    読者の方が、自分のあまり興味のない歴史や文化を読み続けたいとは思わないのは、その通りだと感じます。
    例えば旅行先で初めて異文化に触れたときの驚きや興奮、ああいうものを文章で提供するように心がけるとよいのかも知れません。

    2021年7月9日 19:45

  • すべてのエピソード 5
  • 第一条 執筆の目的
  • 第二条 執筆の流れ
  • 第三条 設定資料集
  • 第四条 設定資料集の作成方法
  • 第五条 登場人物の意味
  • 第六条 登場人物の基本
  • 第七条 宿命の敵
  • 第八条 主人公の特権
  • 第九条 主人公の成長
  • 第十条 登場人物の魅力
  • 第十一条 登場人物の行動原理 1
  • 第十二条 信念の定義
  • 第十三条 信念と目的の関係
  • 第十四条 登場人物の人間関係 1
  • 第十五条 ストーリーの存在意義
  • 第十六条 ストーリーの基本
  • 第十七条 驚愕の事実
  • 第十八条 冒頭
  • 第十九条 ストーリーの構成
  • 第二十条 世界観の基本 1
  • 第二十一条 描写と説明の関係
  • 第二十二条 世界観の役割
  • 第二十三条 世界観の提示
  • 第二十四条 文章の基本
  • 第二十五条 推敲の基本
  • 第二十六条 第三者の目
  • 第二十七条 推敲の完了
  • 第二十八条 憲法の改定 2