応援コメント

第79話 春の夜のさくら餅」への応援コメント

  • しっかりとジンさんに「自分でなんとかする」って言えるの、強いですよね。周囲の人たちのお陰で成長している自分を確信できるって幸せなことだなと(^^) 本人の頑張りも勿論あると思いますが、本当に良い人たちに恵まれましたよね! 

    桜餅、葉っぱごと食べたことあります。意外と塩気がよい塩梅で美味しかった記憶が。色も綺麗ですよね( *´艸`)♡

    作者からの返信

    強くなりました、わたしも。
    ひとりじゃなかった、って結構すごいことだし力強いことなのではないかなあと思っています。周りに誰かいてくれるのはその人だからこそでもあるんですけど、そのことをありがたく思える気持ちって大事ですよねえ。

    桜餅、私も気分によって葉っぱごとだったり、剥いたり、食べ分けてます。
    塩気が良いですよね😊上品な味わい❣️

  • このシーン良いですね。

    塩っぱさとの間により引き立つ、上品な甘さ。春、噛み締めている感じがする。

    まさにこの一文に尽きる回でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊
    ちょうどひと区切りという感じの回でした!
    さくらもち、甘みと塩みのコントラストがおいしいですよねえ!

  • お疲れ様でした。
    凄いですね。
    全作品召し上がったのですか?
    ちょっと手の混んだものがあったりして、取材されたのでしょうか?
    あっぱれです🎵
    ご馳走様でした!

    作者からの返信

    ありがとうございますっ!
    全部食べた訳ではなくて、記憶を掘り起こしながらとかもあったのですが、やはり食べること大好きな食いしん坊なのが、この作品を書くに至ったきっかけだなあと思います。
    もういくらかお話は続く予定なのですが、ちょっと止まっております✋😅
    再開のおりにはまたぜひよろしくお願いします🙏

  • 夕雪えい様、こんにちは😊

    幻想的な夜桜の雰囲気が伝わり素敵だぁってこちらの心までふんわりしてきました。
    「願い事は自分で叶えます」ときっぱりと言い切った彼女。
    まれぼし店のみんなやそこに集まる人達との交流の中で成長していった姿が感じられます。

    そこに用意された“霞む春の夢”さくら餅、手嶌さんの心遣いが嬉しいですね。
    >ぷつりと葉脈を噛み切ると、塩っぱくて、桜の木の涙を頂いているみたいな気持ちになる。
    この表現が又素敵だなって思いました。

    作者からの返信

    こんばんは!
    夜桜の雰囲気、力を入れて書いたのでそう仰ってくださって嬉しいです!
    わたしも、少しずつ、日々を通して成長して行ったんだなと、感じていただけたら何よりです。
    さくら餅、甘くてしょっぱくて、それがまたたまらないお菓子ですよね。手嶌も腕によりを込めたろうなと思います。

  • 今回もすてきでした。

    ここ一番のタイミングで風がぴたりとやむのが、印象的な演出で良いなと思いました。


    作者からの返信

    ありがとうございます!
    演出、心の移り変わりと相まって色々考えて書いたので、そう仰ってくださるととても嬉しいです。
    夜桜、素敵ですよね。

  • 自分で叶えます、か。
    それが言える自信がある時点で、叶える能力は手に入れていますよね、きっと。
    あとは…ね。

    作者からの返信

    きっとここまでで、色んなことが揃ってきたんだなあって思っています。
    あとは……。
    もう少し引っ張りますが、お付き合い下さい!

  • 誰の言葉か忘れましたが
    夢は見るもの
    望みは叶えるもの
    と聞いたことがあります。

    夢は儚く散ってしまうかもしれないけれど、望みは高く越えて行けるものなのでしょうね。

    作者からの返信

    なるほどと思わせられる言葉でした。
    まさに、望みは高くこえていけるものなのかもしれません。強さみたいなものを感じます。
    良い言葉を教えていただきました!ありがとうございます!

  • 本当に幻想的で、素敵……!
    桜の木の最期の願い、分かるような気がします。
    そしてジンさんに頼らず自らの力で道を切り拓こうとする、彼女の気持ちも分かります。
    満開の桜の下で二人で過ごす時間、とっても贅沢で、まるで夢のようなひと時ですね。

    作者からの返信

    桜は散り加減のときの風景が1番好きかもしれません。花吹雪、素敵ですよね。
    桜の木の願いにも、わたしの気持ちにも共感してくださってありがとうございます。
    これと決めた思いを胸に過ごす時間、かけがえのない、それでいて夢みたいなひとときになるのかなあと思います。

  • 幻想的でとっても綺麗です。
    老木の最後の願い 悲しいけれど 夢がありますね。

    桜餅の桜の葉っぱ お餅と一緒に食べたらいけないんですか!?
    知らなかったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。桜って、不思議で美しい世界を展開してくれますよね。
    老木の願いの結晶なのかもしれません。

    あっ、紛らわしい書き方ですみません!
    葉っぱは食べるパターンも食べないパターンもあり、どっちでも良いそうですよ!

  • 「自分で決める」「決めたことに責任を取る」当たり前のように見えて、とても勇気の要ることだと思います。
    「まれぼし」に出逢った頃から考えると、主人公は、とても強くなったなあと感じます。どんな不思議な状況も人についても、ストンと受け入れてしまえる彼女は、きっとどこにいっても周りの人に愛されるだろうと思います。大丈夫。

    命がけで咲かせた満開の桜の下でのお花見。そこに手嶌さんと、彼の作った桜餅とお煎茶。美しくて美味しそうな世界でした。

    作者からの返信

    一歩踏み出す勇気を、ここまでの出会で得て来られたのかなって思います。
    緋雪さんのお墨付きが頂けると、なおさら安心感が高まりますね!嬉しい!

    忘れられない桜の思い出と美味しさが表現出来ていたら嬉しいなあと思います。
    今回も嬉しい感想をありがとうございます!

  • 美しいですね。
    風景も人物も、桜の決断も。
    満開の桜の元では特別な時間が流れるような気がします。
    まれぼしがお店ごとテイクアウトされたようです。

    作者からの返信

    満開の桜の下の特別な時間、わかります……!
    異界感というか。不思議な時が流れていそうです。
    春の儚さも描きたくて、色々悩んだ末に時間のかかったお話でしたが、美しいと仰ってくださってものすごく嬉しいです。