応援コメント

無辜の時間」への応援コメント

  • >私は彼女が作っていった日常の外に心が取り残されて、

    あ、、、ああ。そうですね。わかりみが深い。私の人生に多大な影響を与えた女性は私を別の世界に連れて行き、そこへ置いてどこかへ去ってしまいました。最近ではめっきり機会がなくなりましたが、ライブハウスなどでガンジャの香りを嗅ぐと彼女の顔を思い出します。世界を持つ人は羨ましい。彼女のそれに私は惹き寄せられて、のめり込んで芯まで染まってしまった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    N岡さんにもそういう人が居たのですね。私にも居ました。何人かの男女が。多くの人は今普通に家庭を築いて生活をしていますが、何人かは自死を選びました。私はいつもそういった人たちに世界を眩しく感じていたし、一緒に楽しんだと思います。ただ私はその世界を嫉妬していたし、憎んで居たんです、愛していたけれど、これを久々に読んでそれを思い出しました。