チビで貧弱な僕と幼馴染の美少女博士はアスリートを夢見る

作者 ばびぶ@『転生王女の書記官』第三部準備中

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★★★ Excellent!!!

中学生。
子供から大人に変わり始める。
そんな繊細な時期に幼馴染みの女の子と話す。

部活をどうするかという日常会話なんだけどどうしても女性として意識してしまう。

でも意識していたのは僕だけではなかったのかもしれない・・・


思春期特有の男の子の不器用さと利発な女の子。
皆さんの学生時代にも似たような経験があったのではないでしょうか?

★★★ Excellent!!!

2020年の時勢を上手く取り入れながらも、明るく清涼感のあるお話です。

夏の青空と白い雲が思い浮かび、どこか微笑ましくなる小林くんとあずさ博士。
コロナ、休校など暗くなりがちな話題に触れながらも、これからの学校生活を楽しみに出来る二人の様子に何だか胸が暖かくなるほど。

最後の最後まで時勢ネタで、尚且つ、小林くん……!と口元が緩みます。
爽やかで素敵なお話です*°

★★★ Excellent!!!

話の内容はこうです。
「幼馴染みとパズルゲームをいっしょに始めることになった」
そう、これだけなんです。
これだけの内容で話がどんどん広がっていきます。場面転換などありません。地の文がしっかりしています。いつのまにか物語に引き込まれて、読み終わった際に出てきた言葉は、「うまいなー」でした。
腕のいい料理人にかかると、高級食材でなくても、しっかりと美味しい料理ができあがる。その典型的な例だと思います。