未冬が明るくていいですね。
なんというか、ジブリ感がありました。
キャラクターが多く、これだけの人数を動かせるのがすごいと思いました。
作者からの返信
未冬はもともと「図書寮の末裔」で、斎原さんのライバルとして使おうと思ってたキャラでした。まあ、ちょっと性格は違いましたけど。
地上科の4人は…何ていうか『4人でひとり』みたいになってきて、書き進めるうえでも全く苦労しなかったです。ボケ、突っ込み、無鉄砲、冷静と、だいたいの役割が決まってましたしね。高橋留美子さんの「うる星やつら」あたりがイメージの元になってるのかな、と思います。
最後は完全にジブリネタで終わらせてもらいました。(笑)
また続きができたら、よろしくお願いします。
飛べない症状の原因が藻から発生するアレルギーが原因だったとは。花粉症やバミューダトライアングルなど伏線は張られていたのに思い至りませんでした。
と思ったら未冬が飛べない原因はただの思い込み!?(笑)
いや純真な人間だとありえるかも……。子供の頃はアニメを観て真似しましたしねぇ。
連載が続くのは嬉しいです。再開を楽しみにしております。
作者からの返信
これは完全に花粉症からのイメージですね。アレルギーで飛行因子が打ち消されちゃうとこまでは思いつきましたが、じゃあ未冬は?となって。
ほんと、今でも小学生か中学生くらいに見たアニメって憶えてますから、影響力は大きいですよね。
未冬、エマ、フュアリ、マリーン。そのほかウェルスくんや飛翔科の女の子たち。次にはもう少し成長してるかな…どうかな。(笑)
未冬ちゃんの原因、ラピュタとは!
そういえば、空飛ぶ要塞などなどラピュタ要素がチラホラ。
てっきりマクロスがベースかと思ったら……
お薬を魔女宅にして正解。紅だったら、お顔が豚さんになってたかも。
作者からの返信
ジブリも好きなんですよね。
そういえばネコ将軍、向寵も「猫の恩返し」の主人公ハルちゃんが半分ネコになった時の姿に重なるなー、と気づきました。