不正破壊者の我侭姫・二次創作ガイドライン+設定資料集

登場人物（サブその２）

＃＃エピソード９以降で新規参戦＃

・ペンドラゴン：男性

元々はカードゲーマーだったが、ある事件をきっかけとしてアーケードリバースに参戦する。

アンテナショップでバイトをしているのは、カードゲームでのパック購入資金を調達する為。

（ＡＲゲームのアンテナショップはバイトとしては破格とも言える時給だった）

チートゲーマーをゲームとして成立しないバランスだと判明した際には、容赦なくエクスカリバーで一刀両断にする。

ネームの由来は、剣に書かれていたペンドラゴン。しかし、本当の名前は――。

＃＃ネタバレ＃＃

青騎士候補から分離した人物。

デンドロビウムとは深く関わろうとはしないのだが、次第に――。

＃＃＃＃

・橿原隼鷹（かしはら・じゅんよう）：２２歳　男性

過去に駅伝に出ていたとも言われている、有名な人物。隼鷹は偽名であるのだが、本名は誰にも明かしていない。

（ネットで調べれば分かると思われるのだが…。柏原は本名のままなので）

アニメファンでもあり、その手のユーザーには有名というのはネット上だけではなくテレビ等でも知られている。

そう言った流れもあって、秋葉原にガーディアン組織を立ち上げることとなった。

それが、現在の秋葉原で展開されているアキバガーディアンの原型。

ここ最近では、陸上競技の選手としても活躍している一方でＡＲゲーム等のコンテンツ流通に関しての監視も行う。

口調は熱血気味だが、オーバーヒートしたりはしない。熱血クール系のカテゴリーに近い。標準語を話すのだが、稀に一人称がゆがむ。

（具体的には、熱血時にはオレ。クール時には私だが――安定はしない）

・外見設定

黒髪のショートヘア、眼の色は青だが日本人である。

体格はアスリートとしては、そこそこの出来と言われているが、これは駅伝に出ていた経緯もある為。

防弾チョッキを思わせるようなサバイバルスーツを常に着ている。山口のスーツとは別の意味でもワンオフの特注品。

＃＃ネタバレ＃＃

幻想姫のソーシャルゲームからの友情出演。

ただし、苗字は橿原に変更。

＃＃＃＃

・ジークフリート：男性

本名不明のプレイヤーだが、チートプレイに関してはＡＲゲームで類似行為が確認されてから、狩る側に移った。

彼に付けられたあだ名は不正喰い（チートイーター）、そのあだ名を知った上で接触を試みるＡＲゲーマーも後を絶たない。

戦闘もある程度こなせるが、ポジションとしては情報屋に該当する。

身長は１８０位（推測）、ＡＲアーマーを常時装備しており、食事中以外は滅多に素顔を見せない。

（彼と思わしき情報屋が１回登場しているが、こちらは便乗犯。実際に登場するのは――）

・ハンゾウ：女性

本名不明プレイヤーで、チートプレイを容赦なく嫌う。どのくらいかと言うと、プレイヤーによっても賛否両論な廃課金をチートと非難する程。

身長は１７０センチ、貧乳だが――ぺたんこではない。お尻が胸より少し大きい位。後は黒髪の三つ編み。

ＡＲスーツとは別に忍者を思わせるコスチュームを装着するが、ＡＲメット以外はあまり忍者ではない気配もする。

（普通の忍者や戦隊忍者ではなく、肌割合が若干多い。ピチピチのスーツが近いだろうか）

全身にさらしを巻き、ふんどしを身に付けているような感覚を感じさせるスーツを着用している。

＃＃＃＃ネタバレ

彼女も青騎士として動いていた一人。しかし、その目的はネット炎上等ではなかった。

ただし、彼女は青騎士と名乗らない。ネット上で、そう勘違いされただけ。

その正体は、瀬川アスナ。アカシックレコード上で伝説とも言われているプレイヤーだった。

＃＃＃＃

・ガングート：女性

ステージ３から登場する本名は不明の海外ゲーマー。何故に海外ゲーマーかと言うと、日本政府が彼女が日本人である事を否定した為。

（国籍に関しては、あえて言及されない）

チートプレイは迷惑をかけなければ許容と言う他の人物とは明らかに違う方針を取る。ただし、自分のプレイを妨害するようであれば容赦はしない。

性格はクール。チートプレイに関しても上記のとおりに寛容な姿勢を見せるのだが、自分のプレイを妨害された場合は問答無用にフルバーストでガジェットを破壊するような勢いがある。

（自分のプレイを妨害されると、トリガーハッピーばりに潰しにかかる）

身長は１８０センチ、金髪のロングヘア、海外モデル並みのスリムボディだが――モデルとしては通じないであろう巨乳の持ち主。

３サイズは不明だが、バストは１００センチ近く。

ＡＲメットは被らないプレイヤーだが、その代わりとなるＡＲプレートを携帯している。インナースーツは私服の下に着ている。

（ノーブラノーパンではないが、そう見られても仕方がないだろうか）

ただし、ジャンルによってはＡＲメット必須のゲームもあるので、そちらでは白銀のＡＲメット（モノアイ式）を被る。

「私は、お前達ほどチートプレイヤーを締め出すような行動は――取りたくないからな」

＃＃＃＃ネタバレ

彼女を日本政府が日本人だと否定するわけは、彼女が過去に超有名アイドルの芸能事務所を壊滅させた元凶を作った為。

この事件は一部のコンテンツファンの暴走で芸能事務所が規模縮小に追い詰められた――と海外報道されているので、彼女が元凶とは認めたくない事情がある

＃＃＃＃

＃＃＃ＡＲゲーム課

・鹿沼零（かぬま・れい）：男性　？歳

パワードこれくしょんのプロジェクトリーダーなのだが、草加市役所のＡＲゲーム課のスタッフでもある。

ロケテストがあるトラブルで早期中止となり、芸能事務所Ａ及びＪによる妨害と考えた。

身長１８０位、体格はグレーの背広を着ている事もあって良く分からない。マッチョの可能性もあるが。

４０代位に見えそうな顔をしているのだが、実際は若いらしい。声は――？

市役所ではメットを外すのだが、市役所の外ではＡＲゲームで使用するメットを被っている為に一部の人物しか詳細を知らないのかもしれない。

（なお、ＡＲゲームをする目的でメットを被っている訳ではなく、情報収集用）

＃＃＃ネタバレ

ガチャのチップでロボットバトルの同一人物。ある意味でもリサイクルキャラ。

ある場所で姿を見せた山口飛龍の偽者は、彼である。

そして、本作ではＡＲゲーム課に所属し、そこで草加市を発展させる為に動きだすのだが――。

しかし、最終的にはガイドライン変更等で別の何者かに先手を取られてしまい、やむを得ずに方針転換をする羽目となった。

その後は一連の行動を謝罪する一方で、ハンゾウ（瀬川アスナ）に協力をする事になる。

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