【短編】完全なる自殺スイッチ(続)【自主企画】

 こちらの作品をお読み頂き、もしくは興味を持っていただき、ありがとうございました。もしお読みでない方がいらっしゃれば、5分ぐらいで読めるので隙間時間にでも是非。※現在非公開となっています。すみません。


【あらすじ】


 なんの変哲もない平凡な人生を送ってきた―――きっとこれからも送るだろう男の元に、小さな荷物が届けられた。

 箱には『完全なる自殺スイッチ』とある。


「このスイッチを押した人間は、完全なる自殺を遂げることができます・・・?」


 引用先:とうもろこし様 「完全なる自殺スイッチ」より

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890712019


 全3話 2,522文字 SF


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890833236


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 とうもろこし様の自主企画、「俺の代わりにオチ書いてください。」参加作品です。

 この自主企画を見た瞬間、


 めっちゃ参加してぇぇぇっ!


 となり、すぐに書き始めて出来上がったのが、この「完全なる自殺スイッチ(続)」です。


 企画の方は、とうもろこし様が書いた1話の続きを書いてもいいし、設定を使って新しく書いてもいいし、という内容だったと思います。

 私の場合は、とうもろこし様の1話の続き、と言う形で書いているので、この作品だけみたら、途中で始まっている形になるので分かりにくいかも。


 なので、上記のリンクより原作を読んで頂いてから、私の方を読んで貰えると続きで分かる感じになってます。


 まあ内容は、あれですね。良くあるやつです。

 当の本人を第三者が観察している。SFっぽい終わりになりました。


 昔、世にも奇妙な物語で同じような感じの話があったんですよね。

 とある女優がいて、でも実はその女優は精神病の一般人、それを医師が観察しているんだけど、その医師も精神病の一般人で、それを別の医師が観察している……、みたいな話だったと思います。


 本人は知らずに生活しているけど、実は全て観察されていて、どこかでコントロールされている、そういう設定は大好きですし、そういう話も他に温めてたりします。


 日の目を見るかはわかんないですが(笑)


 この企画、たくさんの方が参加されてて、私もとても楽しかったです。


 とまあ楽しかった報告になりましたが(笑)、最後までお読みいただきありがとうございました!

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