応援コメント

第参拾玖話:きのせい  一」への応援コメント

  • かくげんさんが、百円ライターの奴を居場所がないからって、暴れさせて、言動があやしかったですね。
    竜弥くんが、今までになく怒り、人は殺さなかったけれども、しめあげてしまいました。
    でも、自分で気が付いて、止めた。
    そこの気持ちがよく伝わりました。
    しかし、霧の中、危ないところへ?

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    かくげんさん、怒ってます。何に、どうして、そこまで怒っているんでしょうか。竜弥くんと同調している部分もありますね。
    彼は途中で踏みとどまりましたが、霧の中を駆け出します。その場に居るのが恥ずかしかったようです。

  • 怒りは強い感情だから、同調するものがあったら何もかもを置き去りにして一気に加速してしまうでしょうね。
    竜弥くんの怒りとかくげんさんの正義が、シンクロしてしまった。
    自分の醜い感情を最大限まで膨れ上がらせたものを見てしまったら、後からかなりきついだろうなと思います……

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    自分にも抑えきれない感情。それをどうにかしてこそと言われることもありますが、限界もありますよね。
    そうなってしまったものに身を任せた人が居る一方で、竜弥くんは自分とかくげんさんを止めました。だからこそ垣間見た自分の姿が醜く思える。
    仰る通りだと思います。
    馳大さんからも逃げ出した竜弥くん。立ち直れるのか!?