昔の缶飲料のプルタブ、全部取れましたよね。ちょいちょい出てくる細かい昭和描写が良きです。
彩芽さんと馳大さんは、やはりあやかしの中でも規格外なんですね。立場的には彩芽さんの方が強そう。笑
ようやく竜弥くんの心も決まりましたね。自分で動かなきゃ、きっと後悔するばかりで前には進めない。
木場さんを助けられますように。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
このお話は昭和60年設定なんですが、当時のジュースのラインナップとか、どういう車両が販売されていたとか、昔のことは調べるのが大変ですね(;'∀')
彩芽さんと馳大さんの力関係はどうなんでしょうね? 馳大さんに聞くと、「レディファーストさ」と答えると思いますが(笑)
竜弥くん。それはそれ、これはこれ、と理解できたみたいです。
ただ事実として、彼自身の問題は残っているわけで。これからその辺りの解決に向かいます!
未だ、あいたいが分からないです。
今から向かう先に何かあるのでしょうか?
木場さん?
作者からの返信
こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
このお話のタイトルになっている言葉は、必ず複数の意味を持っています。
あいたいは、まず靉靆。纏わり付くような霧のことです。もう一つの意味は何でしょうか。
一行は遠くへ移動しているみたいですが、ずっと霧に巻かれたまま。そんなこと、そうそうあるものでしょうか?