応援コメント

第弐拾肆話:まつり   四」への応援コメント

  • これを読んでいるとき、子どもの勉強を見ることになり、一時中断してしまいました。
    やはり、鴉。
    黒くて翼と言えば、そんな気もしますね。
    彩芽さんが言った金額は、占いの代金でしょうけれども、もしかして、借金の金額かと思いました。
    さて、辞表を要求された裏には何があるのか?

    作者からの返信

    お忙しそうですね。ご無理なさらず。
    馳大さんはそういう感じの人? でした。
    彩芽さんの言った金額も、もちろん適当な数字ではないですよ。

  • 驀の字、初めて見ました。似た部位を持つ別の字を書いてしまいそうな漢字ですね。
    剛人さんと聡司さんとの間にあったことは判明し、そもそも良からぬ話があやかしのせいで余計に拗れ、木場さんはそれに巻き込まれたという顛末でしょうか。

    そして馳大さんの正体!
    こうして人の姿で人間社会に紛れるタイプは、きっと珍しいんでしょうね。特別に強い力がありそうです。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    とにかく突き進むという言葉で「ばく進」というのがありますが、それと同じ驀の字なのです。普通はかな書きしてあるので、見かけないですよね。

    そうです。剛人さんは賭博の借金を、畑とトラクターを売ることでどうにかしようとしました。しかし、ばくちに憑かれて自分の利得を第一にするほうへまっしぐらしてしまったのです。

    馳大さんの正体、とうとう明かされました。先日の予想が大当たりだったので、おののきました。ちなみに鳥目は克服しているようですよ。