応援コメント

第壱拾話:ていねい  二」への応援コメント

  • どうして警察官になったのか、今モラトリアム中なのかな。
    それとも取った筈のていねいが、そういう気持ちを弄っているのでしょうか?
    鮭弁は、鱒だったりして、そんなケチしないか。
    東京では鱒の鮭弁は割とあります。

    作者からの返信

    竜弥くんのこれまでは、一貫性のない惰性ですね。
    そこのところを彼自身、どうすればいいのか分からないでいます。
    鮭弁は当時実際にあったサラヤというお弁当屋さんのものです。たぶん鱒じゃなく、鮭なのだと思いますよ。サラヤは今、衛生関連の商品を扱っている会社です。

  • 耵聹。両方とも初めて見ました。
    あやかしが取れる時の感覚が面白いですね。私がやたらイライラしてる時もていねいのせいかもしれない。取ってほしいです……笑

    竜弥くんは元々抱え込みやすい性格なんでしょうね。木場さんは、もっと頼ってほしかったんじゃないかなぁ。
    でも、自分からヘルプを出すのにも、結構勇気いりますもんね。。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    耵も聹も他に使う言葉のない、この言葉専用の漢字めいたものみたいです。私も色々調べていて、見つけたときは面白いなぁと感心しました。

    すずめさんもていねいに……。
    彩芽さん、彩芽さん、どうにかなりませんか。
    「いいわ、やってみましょう。すずめ、瞑想、麗らかな朝、支え手、ていねい、去ね。さあ耵聹、元居た場所へ去ね!」
    ゴゴゴゴ……
    「これでいいわ、またね」
    ありがとうございます♡
    祓えたようですよー!

    竜弥くんが抱え込みやすいのはそうだと思います。彼自身が振り返った通り、強く言われたことに逆らい難い性格で、自分の外に解決を求めるのが不得意なようです。とても勇気が要るというのも、同感です。
    木場さんも仰るように、責任がどうこうと言う前にただ、言ってほしかっただけかなぁと思いますね。

    編集済