第197章 いつまでたっても変わらないもの
[2020年1月8日水曜日]いつまでたっても変わらないもの
『情熱の薔薇』が問いかけた。
いつまで経っても変わらない物。
そんな確かな重さを持った、永遠もあるようです。
肯定
『情熱の薔薇』が問いかけた。
いつまで経っても変わらない。
そんな物、あるだろうか?
やっと、その答えに出会えたよ。
今の僕にはそれが見える。
いつまで経っても変わらない、確かなもの。
だから、それはあると答えるよ。
テツガクちゃん
肯定さんが出会った、変わらない、確かなもの。
それは何ですか!?
是非、私にもその景色を見せてください!
肯定
もちろん、喜んで。
僕が出会った、永遠に変わらない、確かなもの。
それは、僕達の永遠の憧れのスター、歌う不死蝶さん。
これは、本当に変わることのない。
確かな重さを持った永遠。
もし、僕が88歳まで生きられたとして。
それでも、僕にとって歌う不死蝶さんは年上。
だけど、永遠にかっこいいお兄さんのような。
追い越すこともなく。
変わらずに、あの時のまま。
テツガクちゃん
たしかに、変わりようがないですね。
あのゴキゲンでウカレタ軌跡で描く光。
きらめいて、一途な気持ちになれる風。
Stayしがちなイメージも染めてしまうような。
その風を描く、歌う不死蝶さんのバタフライ効果。
それは、永遠に変わらず。
輝き続ける、奇跡と軌跡を閉まった輝石の箱ですね。
肯定
そうだね。
まるで、『サンダーボルト』のような。
懐かしい何かのような。
もちろん、他にもあるよ。
永遠に変わらないもの。
例えば、『情熱の薔薇』の魅力とかね。
これも変わらずにあり続けると思うし。
BHCラインの魅力もね。
もしかしたら、まだラインが続くかもしれないけど。
Zまで続いても、いつまでも輝く魅力だよ。
テツガクちゃん
そうですね!
意外と探せば出会える。
いつまで経っても変わらないもの。
確かな重さと共に、永遠にあり続けるもの。
そういうものも、あるのかもしれませんね。
ただ、見失っていただけで。
そんな当たり前を問いかける。
ステーキな魅力。
きっと、その答えの形は、どうでもいいものでしょう。
熱い暑い篤い厚いトタン屋根。
その上に投げてしまいましょう。
肯定
投げてしまいましょう。
そして、もう一つ。
きっと、いつまで経っても変わらない。
永遠の秘密。
僕の隣にいる相方への気持ち。
それも同じように、変わることがないものだろう。
そう、変わりようがない。
なぜなら、いつまで経っても変わらない。
その心の奥の方ですから。
そういう気持ちがあるのか、ないのか。
そんなことよりも、それを探す。
この瞬間が一番大切なんだろう。
あなたはどうですか?
いつまで経っても変わらない。
そんな物、ありますか?
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それでは、また次の機会にお会いしましょう。
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