たった今物語に追いつきました。続きがどうなるかとても気になりますね…。
もし、貴方が頭の中の天使と悪魔と、ある日恋愛することになったら?というのがこの物語の構想だと感じました。
理性と欲求の二者択一を迫られた際の表現として、よく用いられるこの「天使と悪魔」を、文章のベタな感じや、天使と悪魔のキャラ付けで上手く物語に落とし込むことが出来ていると思います。
また、文章の拙さも、一役買っているのではないでしょうか。駆け出しでなければ描けない表現というのは、積み重ねて得た経験以上に貴重なものだと思いますよ。
さて、物語はこれからクライマックスに差し掛かりますが、天使と悪魔、筆者様はどちらを選ぶのか。
いち読者として、楽しみにさせていただきますね。
主人公は、ラブコメに良く居る「鈍感系ボッチ」です。まぁ、普通のボッチ系主人公ほど、自己評価低すぎて・・な感じではないですが。ヒロインは、一途にガッツリほぼ全開でモーション掛けていきます。とは言っても「私は貴方が好きです」ってダイレクトに行くのではなく、徐々にアピールを上げていって「私の気持ちに気付いて」って感じではありますが。ここは、女心だよね??健気ですよ。なんと言うか、男心をくすぐるし、応援したくなる。自分の容姿や周りの評価を武器にしたり、気にしてない所も魅力的です。
てか、皆もこんな子好きだよね??ね?
こんなレビューでいいのか??一言紹介の文章も狙いました。読めば意味が分かりますので、興味が出たならぜひ読んでみてください。
文章が下手なのでこの程度申し訳ないですが応援してます。