今章よりヴァナヘイム国フェイズに移ります。

ヴァ国内の様子を詳細に描いて参りますので、第２章冒頭で掲載した地図を再掲いたします（最近では、秋山もこちらの地図を見返して、頭を整理している始末）。

必要に応じて図上へ加筆していくかもしれませんが、第４章につきましても、こちらの地図も傍らに開いていただけましたら幸いです。

【作者からのお願い】

この先も「航跡」は続いていきます。

こちらの地図を見て、ヴァナヘイム国に興味を持ってくださった方、

ぜひこちらから🔖や⭐️をお願いいたします

両派閥の乗った船（呉越同舟）の推進力となりますので、何卒、よろしくお願い申し上げます🚢

【予　告】

次回、「皮算用上」お楽しみに。

ヴァナヘイム国首都に乗り込むのは、ブレゴン派かビレー派か――。

いわゆる四将軍であり、今回の東征では主要な戦闘にすべて従事している。そのため、自軍や麾下の中小貴族の損害も大きく、略奪による補てんの可否は切実な問題であった。

帝国フェイズのまま物語はリスタートします。

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