感受性がスレて物語に類型性が見え始めてくると、美少女アンドロイドが悲しく壊れるさまに興醒めしたり、「男性型人格のバディ的ロボが壊れるのは悲劇だけど美少女アンドロイドはむしろ末期のセリフが長えよ! 長すぎてかえってしらける! はやく電源落ちろ!」などといかにも逆張りクソオタクじみたことを言い出します。
そうだよ俺のことだよ!
内容に触れてレビューしたいのですが、どうあっても激しくネタバレになるので止めておきます。
女主人公&ロボ娘のバディもので、始終物語自体はあっけらかんと展開されていくのですが、最後は綺麗に着地してます。逆張りクソオタクの自覚がある人もない人も読みましょう。