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2020年3月26日 01:26
ようやく読了しました。続きが気になりワクワクさせる筆致で、同じ構成でモチーフを変化させていく変奏曲のような手法が見事だなと。生命とは何か、どこからが生命か?というのはこれからの時代の途方もないアジェンダですね。若干ディストピア感のあるSFで、デバイスとか世界のシステムの設定が良かった。あとはそれぞれの場面が印象的で素敵。情景描写が好みなので、映像でも見てみたいと思いました。通底して切ないBGMがかかっていそうな印象です。拙い感想ですがこれにて。面白い作品をありがとうございました。
作者からの返信
拝読いただき、ありがとうございます。感想から深く読んでいただいたことが伝わりました。感想に対する返信を長々書いてしまいたい!ですが、自制して短く。描写は雑にならないように頑張ったので、気に入ってもらって嬉しいです。設定は作り込んでしまうタイプなので、読みやすさを考え出力は控えめにしました。映像。僕も見てみたいです。
2020年2月20日 14:40
死の無い世界。殺害も無い平和な世界。生も、無い世界。愛する者を失いたくない、永遠に共にいたい、というのは、切ない私たちの願いですが。死によって形づくられる生の枠。相反するが故に、それは切ない輝きを放つのだと、思いました。
拝読いただき、ありがとうございます。その上コメントまで頂けるとは。とても嬉しい!嬉しすぎて自作よりも読み返しています。
ようやく読了しました。
続きが気になりワクワクさせる筆致で、同じ構成でモチーフを変化させていく変奏曲のような手法が見事だなと。
生命とは何か、どこからが生命か?というのはこれからの時代の途方もないアジェンダですね。
若干ディストピア感のあるSFで、デバイスとか世界のシステムの設定が良かった。
あとはそれぞれの場面が印象的で素敵。情景描写が好みなので、映像でも見てみたいと思いました。
通底して切ないBGMがかかっていそうな印象です。
拙い感想ですがこれにて。面白い作品をありがとうございました。
作者からの返信
拝読いただき、ありがとうございます。
感想から深く読んでいただいたことが伝わりました。
感想に対する返信を長々書いてしまいたい!
ですが、自制して短く。
描写は雑にならないように頑張ったので、気に入ってもらって嬉しいです。
設定は作り込んでしまうタイプなので、読みやすさを考え出力は控えめにしました。
映像。僕も見てみたいです。