第206話 次回予告!!!

 第三部が終わった。


 夏休みの終了。かつてない区切りの良さ


 ストックとか言う単語はもう忘れた。


 1日2話更新は継続中。もはやヤメるタイミングが見えぬ。


 断末魔を轟かせる腰。


 二日に一度はつる太もも。痙攣するまぶた


 キーボードはベタベタ。私の指もネチョネチョ。


 ついに、とうとう、大方の予想通り、限界がすぐそこに居る。


 毎日更新は気付けば4カ月を超えた。


 そろそろパトラッシュだって添い寝してくれるだろう。


 天使に囲まれて、楽になっても良いのではないか。


 そんな私に、誰かが問いかける。




 ——それで、良いのか?




 ——そこで終わって、良いのか?




 私は答える。


 ここまで続けた時間を無駄にするなんてとんでもない。


 キャラクターたちを置き去りにして逃げるのか。


 区切りとか毎回言ってるけど、さほど区切れていないじゃないか。


 いつの間にか、たくさんの読者の方たちに支えられている。


 ストックがないなら、もっと頑張って作れば良い。


 お前は原稿の締め切りを破らない事だけが取り柄ではなかったか。


 時間がない? 睡眠時間を2時間削れ。


 バンテリンでダメなら、ロキソニンテープもある。


 太ももなんてずっとつってろ。痙攣するなんて活きの良いまぶただ。


 キーボードは消毒しろ。手のぬめりは諦めろ


 限界は——。


 ——限界は、超えるために存在するのだ!! 何度だって!! 何回だって!!





 次回予告!


 明日より第四部スタート!


 引き続き、限界が来るまで毎日2話更新!!

 お時間12時と18時!!



 読んで下さる方がいるだけで、こんなに幸せなことはありません!

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 拙作にできることはまだあるでしょうか……!

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