第一章 うつ病と仕事 (実体験より)
働き盛りといわれる中年30代後半から40代にかけてのうつ病体験。今も投薬治療中。幸か不幸か独身なので、心配なのは両親と自分自身のみ。
そのような中での、会社での過労死ライン(80時間/月)を大幅に超える裁量労働制という名の、企業の残業代節約術の常態化と、上司からの執拗なまでのパワーハラスメントにより、一度目は過労によるドクターストップ、二度目はあまりのパワーハラスメントに耐え切れなくなり自己拡散状態、パニックと失神で救急搬送。
悪化する病状の中、会社は何をしてくれるのか、周囲の目はどうなるのか。そして休職で給料が絶たれた後の不安。そこで調べた、いろいろな制度など。
すべて実体験を基に、事実としてこういうケースもある、ということを記載する。
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